【奥州マラソンレポ ~まとめ】
今回初参加の奥州きらめきマラソンですが、
なかなかに良い大会だと感じられました。
まず、コースがわりとフラットであること。
大きな上り下りなどがあることも無く、同じペースで走れるコースだと思いました。
その上、ペーサーが3時間・3.5時間・4時間と揃っている。
自己記録に挑戦するには、最適ですね。
景色は長閑な田園風景。
なので、とても落ち着いて走れる環境。
人によっては、退屈かな?(笑
そして、何よりも応援の声が温かい。
地域の方々の応援の声。
給水所でのボランティアの方々の応援の声。
きついレースの中で、本当に力になりました。
気温に関しては、こればかりは運でしょうか。
ただ、近年は5月からすでに暑い傾向。
その点では、十分な対策が求められると思います。
・・・それでも、今年の30度は異常でしょう(汗
さて、無事にフィニッシュした後は、導線に沿ってドリンクなどをもらう。
と、最後にもらったのが・・・
ガリガリ君(笑
この気温に対応した、素晴らしい完走賞。
速攻で袋を開け、むさぼり食いました(笑
アイスを喰らいつつ、奥さんと合流。
会場ではゲストのSUIさん、那須川さんのトークショーが行われている。
また、多くの出店もアリ。
本当ならば、ゆっくりしたい所。
しかし、この後の新幹線の時刻が迫っている。
大急ぎで荷物を回収し、着替え、会場を後にしました。
会場からは最寄りの駅まで無料シャトルバスが運行しています。
ですが、注意が必要。
新幹線の水沢江刺駅は、マラソンコースになっています。
そのため、駅周辺は大渋滞。
必要以上に時間が掛かります。
案内には25分と記載されていましたが、実際は50分かかりました(汗
新幹線を事前予約する場合は、要注意。
実際、私も駅ねっとで急遽予定変更しました。
新幹線を待つ間、駅の目の前を走るコースへ応援に。
そこは、ちょうど35km地点の給水所。
掲げられている気温に目を向けると、「32℃」の表示。
灼熱地獄です・・・(汗
それでも走っているランナーさんは、必死にフィニッシュを目指している。
重い足取りながら、決してあきらめる様子はありません。
そんな姿に、沿道からただただ拍手を送る。
無事に完走できることを願うのみです。
さてさて、新幹線に乗って向かった先は、仙台。
ここで、奥さんと旅行の〆の慰労会(笑
仙台牛タンに舌鼓。
最後まで、美味しい旅ランとなりました。
初めての岩手でしたが、観光にランに、大満足の内容。
ぜひとも、再訪したいですね。
今回、共に走ったランナーの皆さん、お疲れさまでした。
ボランティアの皆さん、有難うございました。
またいつか、岩手の地を訪れたいと思います。
有難うございました!