【東日本マラソンレポ ~まとめ編】
今回の、この東日本国際親善マラソン。
舞台となるのは、米軍基地内。
その為、会場に入るための手間がかかります。
JR相模原駅で下車し、5分ほど歩くと入場ゲートに到着します。
しかし、その前からすでに大行列。
その列は駅にまで伸びるほど?
私が到着したのは、AM8:20ごろ。
案内には「8:30前後が入場のピーク」と書かれていました。
まさにその通りだったのでしょう。
徐々に列は進み、やっと入り口に到着。
最初に確認されるのが、ゼッケンと身分証(運転免許荘など)
また、一緒に同伴してくれた奥さん&友達は、
事前に「家族・応援用申請書」に記名し、見せる必要があります。
分からずスルーしようとしたら、米軍さんに凄い勢いで止められました(汗
慌てて申請書を見せることで、無事通貨。
さらにその後、荷物チェック有り。
カバンの中身を開き、物を出し、厳重チェック。
もっとも対応してくれた米軍さんは、みなフレンドリー。
「アリガトウゴザイマス」
などなど、日本語で丁寧に接してくれました。
基地内の雰囲気は、アメリカン。
広々とした芝生の広場や、大きな樹木。
補給廠なので民家はありませんが、日本とは違う感じがしました(笑
会場は、やはり芝生の広場。
その真ん中に大きなテントがあり、そこがランナー待機場所。
この日はとにかく暑かったので、テント下の日陰にはすでに大勢の人々。
なんとか隙間を見つけ、陣地確保できました。
ちなみに、更衣室用テントもしっかりと確保されています。
トイレは仮設トイレが20基ほど?
スタート前は大行列なので、早めの行動が肝心。
ハーフスタートは10時。
私はその10分前に整列しましたが、
予想タイムごとにブロック分けされているので、難なく前方に並べました。
スタートロスは7秒。
フィニッシュ後はペットボトルの水を貰う。
暑いので、一気のみでした(笑
ハーフは午前中の日程ですが、午後からは5kmや10kmの部が行われる。
最高に気温が上がった状態でのレースは、果たしてどうだったのか…(汗
せめて午前中で終えられたのは、幸いでした。
ちなみに、参加賞はマフラータオル。
なかなかカッコ良いデザインです。
レース後は、同時開催の「ハワイアンフェスティバル」でお楽しみ。
先ずは、ビールで乾杯。
さらに、色々な屋台があるので、ハワイアンな食べ物でリカバリー。
↑カルアポークサンドイッチ
美味しかったです。
屋台はどこも行列ですが、わりと回転は早く、それほど待つことは無かったように感じます。
青空の元、家族や友人と共に食と酒を楽しむ。
最高のアフター。
気分よく、会場を後にすることができました。
ちなみに、基地を出る際は、全くノーチェックです(笑
その後は町田に移動し、飲み会へと続く・・・(笑
最高に楽しい一日となりました。
コースはフラットで走りやすい。
駅近で、アクセスも良い。
ゲートで並びますが、中に入れば基地内の雰囲気を楽しめる。
走った後のお楽しみも含め、非常におススメな大会です。
厳しい暑さの中を走ったランナーの皆さん、お疲れさまでした。
米軍さんに、スタッフの皆さん、有難うございました。
時期が合えば、また来年も参加したいですね。
有難うございました!!