【マラソンフェスレポ ～準備編】
別大マラソン2週前の20km走として参加しました。
翌日のフロストバイトにも惹かれましたが、
安定して走れる周回コースの国営昭和記念公園が良いだろうとの判断から、こちらにしました。
エントリーフィーも、比較的安いし（笑
この国営昭和記念公園で走るのは、4回目くらい。
主に本命レースの調整として走っています。
静岡マラソンで初めてサブ3を達成したときも、ここで30kmのレースに出ました。
私にとって、非常に縁起の良い場所です。
しかし、一つだけ困った点があるとすれば、
国営昭和記念公園で走るときは、何故か必ず雨や雪、極寒だったりすることです（笑
そして、今年も例に漏れず、雪予報…。
いったいどういう巡り合わせでしょうね（笑
幸いにも、雪予報だった天気は、曇り後雨に変わりました。
しかし、冷蔵庫並みの極寒は変わらず。
気温は6~7℃。
体感温度は、もっと低い。
装備は、どうするか・・・？
普段のレースは、上半身ランシャツで走っています。
割と汗かきな私は、走っているうちに暑くなるので。
しかし、今日ばかりはランシャツだと凍死するかも・・・。
でも、走っているうちに暑くなったら・・・。
荷物には両方準備してきたので、それぞれを交互に着て実感してみる。
それでも決めかねたので、最終的には周囲のランナーの服装で決めました（笑
比較的、Tシャツが多いように見て取れたので、私もそちらの流行に乗ります。
なんて、小市民なんだ（笑
と言うことで、今回の装備は次の通り。
【シューズ】
dadizero adios PRO2
【下半身】
2XU MCSランコンプショーツ
タビオレーシングランプロ5本指ソックス
【上半身】
NAHAマラソン2019の参加賞Tシャツ
【ボーチ】
ネイキッドランニングバンド
【アクセサリ】
キャップ、サングラス、グローブ（厚手）
着替えについては、公園内のプール更衣室が解放されていました。
ただ、多くの参加者は会場の中央広場で、着替えなど準備をしていました。
私もシャツ以外は走れる格好で来ていたので、その場で準備しました。
更衣室は温かいが、スタート地点から遠いのが難点です。
準備完了後は、荷物預け。
テントが設置されていましたが、一部のみ。
雨予報故、多くの方はテント下に預けていました。
荷物預け後は、スタート地点へ。
と、その前に30kmの部がスタートしていました。
スタート地点へ向かう途中、円陣を組んでいる学生の一団。
クリアブルーのジャージを着た順天堂大学陸上部の面々でした。
後々わかったことですが、今年箱根を走った選手もいたようです。
ぜひぜひ、その御威光にあやかりたい。
と言うことで、順天堂大の選手のすぐ後ろに整列（笑
これで、準備万端。
ちなみに、整列順は予想フィニッシュタイム毎に、任意に並んでいくシステム。
その先頭に各ペースメーカーさんが付いてくれる。
一番前が、1時間30分フィニッシュのチーム。
それより早いランナーは、さらにその前に並びます。
いよいよ、スタートが近づく。
寒いのはともかくとして、別大に向けてどのように走るべきか？
別大の目標は、サブ3です。
先週の30km走では、サブ3ペース（キロ4"15）で余裕を持って走り切ることができました。
できれば、もう少しスピードに余裕を持たせたい。
と言うことで、今回はキロ4分をオーバーしないことを第1目標に設定。
別大に向けた最後の追い込みで、若干体が重く感じます。
疲労が蓄積した中でも、最後までペースを維持することで自信につながる。
一つ一つの走りに、集中していこう。
11:00、レーススタートです。
