足立フレンドリーマラソン2023 ① | KaSoランブログ

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細く、長く、マラソンを続けていきたい。
大会に参加するのも好きで、今後のための備忘録ブログです。

【足立フレンドリーレポ ~Start】

 

北千住駅からのんびり歩き、会場に着いたのは10時過ぎ。

ハーフスタートは11時。

普段の朝早のレースとは違い、余裕があるのは嬉しい。

 

 

 

今年1年のレース納め。

フラットな河川敷、陸連公認コース。

現段階で持てる力を出し切るには、もってこい。

 

ケガ明けで、どこまで体調が戻っているか?

行ける所まで突っ込む、玉砕戦法で走ります。

 

 

 

10kmコースのスタートを見送った後、ハーフスタート地点へ向かう。

ハーフのスタートは会場から、更に300m下流。

初めて参加したときは、それが分からず、焦りました(笑

 

目標タイムが掲げられた看板を目安に、任意に整列するシステム。

 

1時間30分の前に出たかったのですが、既に人だかり。

その後方へと並びました。

 

今回の装備は・・・

シューズ dadizero adios PRO2
下半身 2XU MCSランコンプショーツ

      タビオレーシングランプロ5本指ソックス
上半身 シングレット

ボーチ ネイキッドランニングバンド

補給 メダリストアップルハニー1個

アクセサリー キャップ、サングラス、グローブ、アームカバー

 

シューズは使い古したPRO2。

勝負レースでは無いので、PRO3は不使用。

 

風が強く肌寒かったので、アームカバーとグローブを装着。

しかし、人垣の中にいると風が当たらず、暑い。

走れば尚暑いと考え、アームカバーはスタート前に外しました。

 

補給食にメダリスト1個。

ただし、基本的にハーフでは補給はしません。

念のための保険&家に余っていたので(笑

 

 

 

11時、レーススタート。

スタートロスは12秒。

 

とりあえず、キロ3分50秒台で走りたい。

はたして、現状でどこまでいけるのか?

不安もありますが、スタートしてしまえば開き直るしかない。

 

最初の1kmは渋滞もあり、4分17秒。

焦らず、開けるのを待つのみ。

 

次の1kmは、4分ジャスト。

徐々に空いてきたし、もう少しだけペースアップしたい。

 

 

 

この日は、強風。

下流へ向かう最初の5kmは、完全な向かい風。

ただし、スタートしたばかりで元気もあり、それほど風は気になりませんでした。

 

キロ4分を切る程度のペースで、折り返し。

風向きが全く変わり、身体が軽くなる。

小さな集団に仲間入りし、上流へひた走る。

 

反対側には、スライドするランナーの姿。

サンタやミニオンなど、コスプレランナーが多いのも、足立フレンドリーの特徴。

必死に走る、ランナーたちの表情。

自分も負けてられんと、脚に力をこめる。

 

やがて11km地点をすぎ、会場前。

大勢の応援に押され、残り10kmへ気を引き締めます。

 

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