別府大分毎日マラソン大会2023 ② | KaSoランブログ

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細く、長く、マラソンを続けていきたい。
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【別大マラソンレポ ~前日受付】

 

午前中はのんびりと過ごし、

午後から前日受付の為にビーコンプラザへ。

 

別府駅北口からの無料シャトルバスに乗車。

10分ほどで、受付会場到着。

 

ビーコンプラザに入ると、前回までと随分と様変わりしている。

 

前回(2020年)は、エントランスが受付会場、

 

奥に進んで、ホールがランナー広場になっていました。

 

 

 

しかし、今回はエントランスは案内があるのみ。

 

ホールへ進むと、そこが受付会場になっていました。

 

ならば、イベント会場となるランナー広場は?

参加賞配布場所の、片隅に追いやられていました(寂

 

 

 

しかも、例年なら出店なども有り、食事もできたはず。

しかし、今年はコロナの影響でしょう、

食事などは一切ありませんでした。

 

目についたのは、ミズノのブース。

新作の「WAVE REBELLION PRO」の試着コーナーがありました。

 

アディダス一択の私には縁のないシューズですが、

踵の抉れたデザインは、少々気になっていました。

という訳で、折角なので試し履き。

実際に履いて軽く走ってみました。

 

強制的にフォアフット走法にさせる感じ?

しかし、見た目ほど違和感はありませんでした。

 

 

 

特にイベントなども無いので、

長居することも無く、そそくさと会場を後にしました。

 

その後、昼食へ。

「せっかくグルメ」でも紹介されたレストランリボンへGo。

 

と、ビーコンプラザから20分も歩いて到着すると、大行列。

流石に、諦めました(汗

 

 

 

ここに限らず、別府市内の飲食店は満杯状態orオーダーストップばかり。

この日の別府・大分は、別大ランナーで埋め尽くされているようです。

別府にとっては、別大特需でしょうか。

我々ランナーも、地域振興に一役買えたかな。

 

結局、再び20分歩いてトキハに戻る。

 

その地下フードコート内「東洋軒」にて、昼食にありつけました。

(それでも食事が出るまで30分は待たされましたが…(汗)

 

注文したのは、当然「とり天定食」

 

「大分と言えば、とり天!」

と言われますが、それは別府市・大分市のみだと思います。

私の田舎では、とり天よりも唐揚げでした。

 

「とり天って、こんな感じなんだ~」

と、感嘆する元大分県民(笑

美味しかったです。

 

 

その後、「お菓子の菊屋」に寄る。

当日、最後のエネルギー補給食として大福を購入。

ちょうど、立春大福が販売されていました(嬉

 

 

夕方にホテルに戻り、温泉へ。

 

受付でもらった要項には、市営温泉の無料チケットが付属。

それを活用して、ホテルの目の前にある「海門寺温泉」へ。

 

別府の市営温泉は、シャンプーなどのアメニティはおろか、

シャワーも無い施設がほとんどなので、要注意。

地元の方々が、お風呂として利用する場所。

湯船の傍らで体を洗う様子から、

温泉が生活の一部になっていることが伺えます。

 

 

 

 

そんなこんなで、別府観光を楽しみつつ、前日は過ぎる。

いよいよ明日は、別大マラソン決戦当日です。

 

 

 

・・・つづく(なかなかマラソンの話にならない(汗)

 

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