【北海道マラソンレポ グルメ＆おまけ】
今回の北海道マラソン。
シーズン初戦として無事に走り切ることが第一の目標でしたが、もう一つ、同じくらい大事な目標がありました。
北海道の、美味しいものをいただくこと。
これを完遂しなければ、マラソンを走り切ったとしても、不完全燃焼です。
しかし、一泊二日の強行スケジュールなので、食の機会は限られる。
十分なリサーチを行い、いざ実食。
到着初日の昼食。
まずは、北海道の海鮮を頂きたい。
とういう訳で、向かったのがこちら。
二条市場。
市場らしく、輝くような北の食材がずらりと並ぶ。
思わずウニを丸ごと手づかみで食べたくなりますが、そんな衝動を抑えて、入ったお店はコチラ。
「大磯」
数あるメニューの中で、一番人気だという三色丼を頂きました。
ああ、生きてて良かった。
次に、時間をおいて夕食。
辛い物を食べると、次の日に影響するか？
と思いつつ、向かったお店は「カレーショップ エス」
悩みつつ注文したのは、北の味覚スペシャルカレー。
スープはスパイシー。
しかも、うまみが詰まっていて美味しい。
具材は自慢のタンドリーチキンに、北海道の幸。
うまか～～。
最後に、マラソン後のお楽しみ、最後の昼食。
伺ったのは、コチラ。
「喜来登（きらいと）」
もう走ることは気にしなくてよいので、ガツンと札幌ラーメンを頂きました。
ここのお店の特徴は、山もりのネギ。
ネギ好きには、たまりませんね。
味噌ラーメンのスープは、思っていたよりもあっさり。
マラソン後でも、美味しく頂くことができました。
ついでに、ビールも頂く。
サービスで枝豆もついてきました。
沁みるね～～。
その他には、ホテルの朝食ブッフェ。
最後は空港で買った、空弁。
奥さんへのお土産にしました。
もう、思い残すことは無い…。
と言いたいところですが、やはりマラソンのことを考えると、腹一杯に楽しめないのがやや心残り。
あらためて、北海道に来ようと誓うのでした。
待ってろ、北海道～～～。
さて、このままではグルメブログになってしまうので、北海道マラソンの振り返りなどもやってみる（笑
5km毎のラップは次の通り。
最初の5kmラップは24分台。
そこから徐々に上げて、最後の5kmラップが22分台。
見方によってはネガティブスプリットとも言えますが、
単純に入りが慎重すぎた所以です。
ただ、夏バテで疲労が抜けていないコンディションでしたが、
激しく落ち込むことなく走り切れたことは、自信になりました。
さらに細かく、1km毎のラップは次の通り。
走りつつ、自分の調子を伺いながら、ペースを設定していきました。
1～10kmは、キロ450。
10～30kmは、キロ440。
30～40kmは、キロ430。
最後は、キロ420を切るように。
やや慎重すぎたきらいもありますが、思った通りに走れたことには満足です。
終盤まで脚も呼吸も余裕があったので、次のレースでは、突っ込んでどこまで走れるかを実験してみたいと思います。
ちなみに次のフルは、10月の横浜マラソン。
首都高が鬼門だと評判ですが、今度はサブ3を狙ってみたいと思います。
さてさて、初めての夏のマラソンでしたが、初戦としては満足のいく内容だったと思っています。
レースも、食も（笑
遠方の為、毎年参加するのは難しいかもしれませんが、
機会があれば、ぜひ走りたいレースです。
北海道マラソン。
素晴らしい体験を、有難うございました！
