シーズン前半はハセツネ中止という無念の中で終えてしまいました。
秋からはマラソンシーズンに突入です。
が、台風被害はその後も続きました…。
【10月】
「軽井沢マラソンフェスティバル」
台風19号は多くの地域に被害を残していきました。
毎年奥さんと軽井沢を街並みを楽しみつつ一緒に走っていた大会でしたが、残念ながら台風被害のため開催中止。
後日参加賞が送られてきましたが、今年からハーフダブルの人にはTシャツが2枚。
嬉しい変更でした(喜
「水戸黄門漫遊マラソン」
今シーズン初マラソンにて、初フル。
久々のマラソンだったので、感覚を探りつつのラン。
沿道の応援が多く、最後まで楽しみながら走れました。
ラストの激坂には、目が点になりましたが(笑
記録:3時間13分10秒
総合585位
【11月】
「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」
台風被害のためにマラソン大会中止が相次ぐ中、なんと魚沼マラソンまで!
台風の影響が新潟にまで?
と思っていたら「クマ出没による被害のため中止」とのこと。
クマったもんだ…。
ホテルの予約はしていたので、予定変更して奥さんと魚沼旅行を楽しみました。
コシヒカリが、マジで旨い!!
「丹沢湖ハーフマラソン大会」
私のデビューレースであり、ハーフの本命レース。
昨年惜しくも表彰台を逃したため、今年は入賞が最大の目標。
季節外れの猛暑でヘロヘロになりつつ、何とか5位入賞!
でも、PB更新はできずちょっと残念。
また来年に向けての目標ができました。
記録:1時間24分40秒
種目別5位
【12月】
「NAHAマラソン」
私の第2の故郷である、沖縄。
その地を走るという念願が叶いました。
直前に起こった”首里城焼失”
首里城Tシャツを着て、復興を願いつつ感謝のマラソンとなりました。
記録:3時間26分26秒
総合242位
「さいたま国際マラソン」
3週続けてのレースであり、NAHAマラソンに続いてのフル。
疲れがたまっていたのか、まさかの大寝坊(笑
出走を諦めかけたが、新幹線でゲート封鎖直前に滑り込みセーフ。
走りとしては、疲れの残る中キロ4分16秒でどこまで押せるかのチャレンジ。
結果は、ネットでサブ3。
今にして考えれば、この記録が今シーズンのベストでした。
記録:3時間01分41秒(ネット:2時間59分46秒)
総合392位
「足立フレンドリーマラソン」
台風被害のため、中止に(涙
気づけば、ハーフは丹沢しか走っていない。
そんな訳で、同日の代行レースに急遽エントリー↓
「東日本マスターズロードレース大会」
私と同じように、足立フレンドリーの代わりでエントリーしている方が沢山いた様子。
キロ4を意識して走るも、後半はペースダウン(泣
記録:1時間24分28秒
総合77位
【1月】
「ハイテクハーフマラソン」
コース自体はフラットで走りやすい河川敷。
周囲のランナーさんもレベルが高く、よい刺激をもらいました。
が、なんとも体が重く、なんともイマイチな走りになってしまいました。
記録:1時間26分25秒
総合588位
「パークらんマラソンin国営昭和記念公園」
本命・別大マラソンに向けての30km走として参加。
しかし、当日は雪が降り続ける、極寒のランとなりました。
そんな中、スタート時刻を間違え、大幅タイムをロスるという大失態。
緊張感が足りません…(泣
記録:2時間04分38秒
年代別3位
【2月】
「別府大分毎日マラソン大会」
私の出身地であり、憧れの大会。
地元の家族に応援されての、マラソン。
その分、入れ込みすぎてしまったのか、結果は大轟沈。
フィニッシュ後、動くこともできずに初の救護室行き。
是非とも、来年リベンジを果たしたいと思います。
記録:3時間08分23秒
総合1607位
「小松菜マラソン」
本命・静岡マラソンに向けての30km走。
のつもりでしたが、その静岡マラソンは中止に(涙
コロナ騒動のために、多くのマラソン大会が中止。
そんな中で貴重なレースであり、結果的にシーズンラストレースとなりました。
目標を失ってイマイチやる気も起きませんでしたが、
走り出すとなんとも愉しいやら嬉しいやら。
自由に走れることの喜びを再認識できました。
記録:2時間03分10秒
総合3位
「静岡マラソン」
前述の通り、コロナのために中止に。
しかし、じっとしていられない私は「ひとり静岡マラソン」へ。
果たして大会当日のコンディションは雨天・強風・低気温の三重苦(涙
ひたすら寒さに震えつつも、静岡マラソンコースを走破。
モヤモヤした気持ちが、吹っ飛びました。
「古河はなももマラソン」
こちらもエントリーしていましたが、例によって中止(涙
奥さんの友人がこの大会でフルデビューだったので、そのサポート&ペースメーカーとして走る予定でした。
その機会は、また来年に持ち越しです。
今シーズンは25のレースにエントリー。
その内、台風被害やコロナのため中止になったのが6レース。
フルのシーズンベストは、さいたま国際の3時間01分。
来年は再びサブ3に返り咲くのが目標です。
そして、何より早くこの騒動が収まって、普通にレースを走れるようになってほしい。
そう願うばかりですね。
以上、2019年度シーズンの振り返りでした!