ハイテクハーフマラソン2020 ① | KaSoランブログ

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大会に参加するのも好きで、今後のための備忘録ブログです。

【ハイテクハーフレポStart前~5km地点】

 

今期は走ろうと思っていたハーフの大会が、ことごとく中止。

そんな中での、貴重なハーフレースです。

 

ハーフとして記録を狙って走るのは、毎年「丹沢湖」と決めています。

今回のハイテクハーフは、本命の別大や静岡に向けての調整としての位置づけ。

記録よりも、走りの内容を重視したい。

 

今期はサブ55が大きな目標。

それならば、ハーフの距離をキロ4分ペースで鼻歌交じりで走り切りたい(笑

そんなペース設定を考えて、走ることとしました。

 

 

 

さて、ハイテクハーフは今回が初参加。

エントリー後「上流」と「下流」とに割り振られると、ゼッケン到着時に初めて知りました(笑

人気なのは「上流コース」らしい。

幸い、私は陸連登録していたので、上流コースに。

もっとも初めて走るので、どっちが良いのやら実際には分かりませんが(汗

 

さらに申請時のタイムによって、3つのウェーブに分けられる。

渋滞も少なくなり、記録を狙うランナーにとっては好都合でしょう。

私は10時スタートの、第1ウェーブ。

 

会場までは赤羽駅から徒歩で10分ほど。

商店街の中を歩く。

さすがに赤羽、飲み屋が軒を連ねる。

走った後と言わず、今すぐ一杯飲んでいきたい(笑

 

駅からはランナーの流れに付いていけばよいので、初めてでも迷うことなし。

逆にランナーが多すぎて、歩道が渋滞していました。

時間には余裕をもって行動しよう!(前回、寝坊していたくせに…

 

9時20分くらいに会場着。

まずはトイレへ。

仮設トイレの数は多いですが、10分ほど並びました。

 

着替えは家で済ましているので、あとは上着を脱ぐだけ。

今回の装備もいつもと同じ。

シューズはadizero 匠戦boost。

さすがに1年以上使ってきて、アウトソールがかなり削れている。

そろそろ買い替え時だなぁ。

 

補給はMagOnを2個。

7kmと14km地点で補給の計画。

 

荷物を荷物預けに持っていき、スタートラインに並ぶ。

スタート10分前くらいに並びました。

スタートラインには、すでに大勢のランナーが並んでいます。

目標タイムのプラカードが掲示され、それを目安に整列する仕組み。

私は「1時間30分以内」へ。

並ぶ時間が遅かったので、そのブロックの中でも最後尾。

ほぼ「1時間30分以上」ブロックの直前でした。

 

MCの方がアナウンスでスタート前を盛り上げている。

10時、ハーフ第1ウェーブのスタートです。

 

列はゆっくりと動き始める。

スタートゲートを通過。

エプソンの計測を開始。

ロスタイムは40秒ほど。

 

スタート直後からしばらくは渋滞のために思うようなペースでは走れない。

最初の1kmは4分29秒。

前述の通り記録を狙っているわけではないので、ウォーミングアップがてらゆっくりペースで入る。

それでも、ちょっと体が重いかな?

連日の走り込みで疲労か蓄積している感覚。

そんな体調でも負荷をかけて走ることで、走力向上の狙いもあります。

 

渋滞の中、周囲の流れに合わせつつ徐々にペースアップ。

2km地点、4分16秒。

3km地点、4分07秒。

4km地点以降、目安とするキロ4へ。

 

ですが、やはり体が重い。

呼吸もやや荒い。

レースだというのに、いまいちテンションが上がらない。

 

やがて5km地点を通過。

ラップは何とか3分58秒。

 

なんだか苦しいレースの予感がします。

 

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