軽井沢マラソンフェスティバル2018 ⑥ | KaSoランブログ

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細く、長く、マラソンを続けていきたい。
大会に参加するのも好きで、今後のための備忘録ブログです。

軽井沢マラソンフェスティバル、1日目は無事に終了。
終了後は、軽井沢アウトレットで昼食&お買いもの。
買い物の際、マラソンのナンバーを提示すると特典が受けられる店もあります。
アウトレット内のアディダスでは、代金10%OFFとのこと!
新作のジャケットを購入しました。


宿は近くのペンション「グランマーム」へ。
家庭的で、ほっこりするペンションです。
夕食も美味しかった~。


宿泊している方々の様子を見ると、みなさんランナーのようでした。
マラソン談義に、花が咲きます。


朝が早かったのと疲れもあり、20時には就寝。
2日目のマラソンに備えます。


さて、2日目の「軽井沢リゾートマラソン」は自分自身の為でなく、
奥さんのペースメーカーとして参加。
自分のことなら簡単なのですが、
自分以外のペースを考えながら走るということが、とても難しい。


うちの奥さんは、たま~に走るくらい。
5~6kmをキロ7分30秒ほどのペースで、のんびり走るのが好きだとのこと。
それでも21kmを走りきるだけなら、不可能ではなさそう。


しかし、マラソンには関門ごとの制限時間があります。
軽井沢リゾートマラソンは、それが意外と厳しい。
軽井沢と言う観光地のためか、あまり長時間道路を封鎖していられないのでしょうか。
関門が細かく、後半に行くにしたがって制限時間が短くなっています。


第2関門5.1km地点は、制限時間45分。
なので、ここまではキロ9分程度のペースでもOK。
しかし、第4関門13.0km地点は、制限時間1時間41分。
スタートからキロ7分40秒程度のペースで走り続けなければならない。
更に、第7関門19.4km地点は、制限時間2時間27分。
キロ7分30秒ペースです。
うちの奥さんにとっては、けっこうキツイか。


実際、一昨年は第5関門、昨年は第3関門で足きりでした。
それでも、なんとか完走したい!という思いを持ち続けています。
ならば、夫としてその思いをバックアップしたい。


どのようなペース配分で走るのが良いか?
一昨年、昨年は最初からイーブンペースで走って、結局関門に間に合わず。
ならば、今年は大胆に前半ややハイペースで突っ込んでみよう!
前半でタイムを稼ぎ、疲れる後半に貯金を残す作戦で行くことにしました。


第2関門5.1km地点までは、キロ7分を切るペースで頑張ろう!
という提案に、しり込みする奥さん。
まあ、当然だよね・・・。

 


2日目は朝から快晴で、とても気持ちの良い気候。
昨年度は台風が近づく中、冷たい雨のランでした。
(そのため、第3関門という早々の足きりでした)
それから考えれば、最高のコンディションです。


軽井沢リゾートマラソン完走に向けた3年目のチャレンジ。
はたして、三度目の正直となるか?


やや緊張した面持ちで、9:05スタートです。

 

 

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