おはようございます。
今朝の天気は曇り。気温11℃、微かな北寄りの風。
体温：36.6℃
体重：84.3kg
血糖値 朝：163 昼：133 夕：115
気温と体感に差のある朝です。ジャンパーを着て丁度良い感じです。昨夜からの雨も上がり、道もそこそこ乾いていましたが、又今にも降り出しそうな分厚い雲が垂れ込めています。
さて、昨日は忙しい1日になりました。
朝一番で高額医療費の還付申請の為、医療費領収証を取りまとめて市役所へ。今月は1月診療分です。毎月やるので大分慣れて来ましたが、仕掛けをご存じない方も居らっしゃる様なので、肝だけ書いておきます。
- 対象となる医療費
1医療機関で暦日1カ月（1日から月の末日まで）当たり2万円以上の保険診療の自己負担額を合算した物が、予め申請により決定された限度額を超えた場合に超過分が還付となります。 - 1医療機関とは
例え同一の医療機関でも診療科毎に別の医療機関として扱います。更に入院と外来も別です。薬局は処方箋を出した医療機関の延長として扱われ、例えば毎回異なる薬局へ行っても処方箋を出した病院や診療所の支払いと合算します。但し、限度額を上限に、薬局の窓口での支払いは発生します。 - 還付請求
限度額認定証をあらかじめ交付を受けていれば受診から3か月後に役所から還付請求の為の請求書が送られて来ます。これに必要事項を記入の上、当該月分の医療費の領収証原本を全て添付して役所の窓口へ提出し、手続きが完了します。還付金は概ね還付請求の翌月の月末までに支払われます。
以上あらましですが、以下のURLにもっと詳しく記載が有ります。お読みください。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150
これに関する裏技を一つ。
入院中に他の医療機関に掛かる必要が生じた場合、入院している病院がDPCの認定を受けていれば（大きな病院はほぼ100%これ）診療情報提供書を作って貰い、それを持って他の医療機関を受診します。しかし、支払いは医療機関の間で行われ、患者は目に見える支払いは有りません。実は入院している病院の支払いに受診した他の医療機関の支払い分も上乗せされるのですが、入院している診療科の請求分として算入されます。ピンときた方も居らっしゃると思いますが、これも高額医療費に算入され、携帯電話では有りませんが「実質￥０」となります。私の睡眠時無呼吸の月に一度の通院も入院と重なると、￥５０００の支払いは結果的に高額医療費の中に紛れてしまい、￥０で済みます。やったー！
話は戻って、役所の手続きを終えてから近くの総合病院の皮膚科を受診。皮膚科は他にもたくさんクリニックが有るのですが、がんセンターへ紹介状をお願いする時に敢えて癌患者を扱える総合病院を選びました。立地とか様々な条件が合わないと難しいと思いますが、この辺も考慮された方が好いと思います。
此処まででお昼になり、家に帰って昼食。一休みして、かみさんが町内会の掃除に出ている間に自分の買い物へ。病院で処方箋を頂いたので、掛かり付けの薬局へ行く必要が有ったのと、翌日（すなわち今日）の朝ごはんを調達にセブンへ。実は毎日セブンへ通っているのですが、この件については又後日、、、。
自分の買い物が終わったら、かみさんとスーパーへここ数日分の食材を調達に。実は足の痺れと痛みが続き、まともに歩けなかったので、当分の間スーパーへの買い物は無理で行っていませんでした。今月から再開です。実はお買い物大好き人間です。スーパーの駐車場で車の中で待っているお父さんを見ると、何故こんなに楽しい事に参加しないのかと少々不思議になります。自分の食べたい食材を自分で選んで手に入れる。楽しいです。
此処までで午後4時少し前。一日中動いて、足もそろそろ限界です。この所、リハビリの心算で動いていますが、結構疲れます。昨夜も8時頃から椅子での居眠りが始まり、かみさんに怒られながら、10時過ぎに就寝しました。
最後は退院翌日の花シリーズ。家のすぐ近くの国有地公園です。
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