アガサクリスティー | 膵臓癌になりました

膵臓癌になりました

2016年7月、膵臓癌と診断されました。それから今迄の経過を公開します。癌の症状や経過は患者毎に様々ですが、何方かの参考になればと思います。
尚、頂いたコメントは一応確認の上公開の可否を判断した後、公開致しますので反映は遅れます。悪しからず。

おはようございます。

 

今朝の天気は曇り(人により雨)。気温13℃、北西の風。

 

体温:36.1℃

体重:83.4kg

血糖値 朝:188 昼:100 夕:202

 

今朝は雨を予想していたのですが、外に出てみると降っていません。いつも通りの散歩となりました。でも、歩き始めると時折顔に冷たい物が当たります。気付く人も気付かない人も居るでしょう。なので、「人により雨」です。

 

雨が本格的に降り始める前に散歩を終わらせようと、速度を上げて標準コースを回りました。案の定普通に歩くより歩数は減って1350歩で終了です。ラストチェックポイントの用水路の橋ではかろうじてコイのお姿を見る事が出来ました。写真に写るような見え方では無いので、映像は無しです。

 

さて、昨日の話。

 

日中は眼鏡屋に行って来た位です。結論を先に言えば、レンズは合わなければ調整し直すが、眼科医の所見と処方箋を持って来いと言う事です。至極まっとうなご意見なので、すごすご帰って来ました。実際にはこんな一言では済まされない様々な会話や検査が有り、1時間半近くをメガネスーパーさんで過ごさせて頂きました(作った時より遥かに長い)。でも、その間来客は無し。良く持ってるなーと言う感じでしたが、きっと竿竹屋さんやはんこ屋さんが潰れない訳の様な何かが有るのでしょうね。

 

夕食後にフジテレビ系列で放送されたアガサクリスティー原作の「黒井戸殺し(原作はアクロイド殺し)」を見てしまいました。三谷幸喜が脚本と言う事も有り、少々コメディータッチでしたが、キャスティングの豪華さとポワロである野呂(野村萬斎)のコミカルながら不気味な雰囲気は元の映画の雰囲気を醸し出し、思わず3時間近く一気に見てしまいました。野村萬斎の狂言の様な台詞回しがエルキュール・ポワロのイメージと此処まで合うとは見事です。流石は三谷幸喜。

 

私は大のミステリーファンで、大好きなのはエラリークイーン、西村京太郎の鉄道シリーズなどの本格謎解きで読者に挑んで来るような作品が大好きです。ですので、クリスティーやホームズ・シリーズ、松本清張等のストーリー運びは余り読んではいないのですが、今回の放送は楽しめました。お陰で今朝は少し眠いです。

 

さて、テレビを見ている間もずっと続いていたオナラとゲップは日をまたがっても続き、漸く寝られたのは日付が変わってから約30分後でした。ひたすらお腹が張ってとても臭いおならとかなり強烈なゲップが出続けます。FOLFIRINOXの初日に始まり、10日から14日位続きます。少し怖いのは来週のカフェです。一応14日以上は経っているのですが、問題は1時間近く乗車する上野東京ラインと3時間半も滞在するカフェの会場です。かなり臭いので、心配しています。一応ロペラミドを飲んで腸の動きを止めて臨む心算ですが、御迷惑をかける様ならごめんなさい。

 

今日も午後からは良く晴れて暑くなりそうです。体調を崩さない様に笑顔で頑張ります。

 

 

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