おはようございます。
今朝の天気は晴れ。気温14℃、微かな西寄りの風。
体温:35.8℃
体重:83.2kg
血糖値 朝:137 昼:106 夕:210
とても暖かい朝です。足の痛みは少なく、痺れだけが有ります。勢い、歩幅を広げて歩いて見ました。何とか普通に歩けます。4:50散歩スタートです。東の方向に大きな雲が見えますが、細い月も浮かんでいて、気持ちの良い朝空です。当然日の出ポイントまで行ってみました。
5:10の東の空。大きな雲とはこいつです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180412/05/kaskabian/30/cf/j/o1080060714168925486.jpg?caw=800)
ボケボケですが、月です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180412/05/kaskabian/9d/58/j/o1080060714168925487.jpg?caw=800)
背後の斜面には菜の花が。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180412/05/kaskabian/6f/98/j/o1080060714168925488.jpg?caw=800)
そして、用水路のコイ。岸にくっつくようにコイの姿が有りますが、見えるかな?未だ動きは緩慢ですが、今年も会う事が出来ました。
こうして春の命の動きを目の当たりにしていると、つい来年の事を考えてしまいますが、Drに来年の桜の話をすると、「今年のアジサイを楽しみましょう」と言われてしまいます。希望的観測を口に出来ない人です。ある意味、科学を生業にする医師としてはこの姿勢は大好きです。私も分野は違いますが、科学を相手に飯を食って来ましたので、何の根拠も無い希望的観測は最後に絶望しか生まない事を良く知っています。「カスカビアンさん、年の単位で先の事を考えるのはよしましょう。数か月先の事を考えて下さい。」と昨年の7月に言われました。あれから9カ月。未だ生きています。
しかし、闘う為の武器がもう底をついているのもまぎれの無い事実。新兵器のうわさも聞きますが、実用化には2‐3年などと言う短期間で成果が出る物は未だ有りません。
絶望はしていませんが、多くを期待するのはもう止めにしました。日々、悔いが残らないよう生きて行こうと思います。麗らかな春に人生の最後を思う。
癌と闘う戦士達の村
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