【ラオス料理】 タム・マークフン(青パパイヤサラダ) | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

2008年7月14日(月)ランチ


ビエンチャン市内のNang Khambang(ナーンカンバン)というラオス料理安食堂にて。

料理はタイの東北部と共通点が多いです。


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タム・マークフン(青パパイヤサラダ) 15,000kip (約160円)

タイではソムタムと言われる青パパイヤと唐辛子のサラダ。タイと同様に

かなり激辛です。トマトもたっぷりで激辛の中和には最適。

味付けはパーデークという塩漬けした魚のエキスだそうです。



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ラープ・カイ(鶏の挽肉とハーブのサラダ)20,000kip (約220円)

鶏のラープ。ラオスの鶏は地面を自由奔放に走り回っているので身の締りが違います。

日本でこんな美味しいラープ・カイは食べたことがありません。やはり鶏の差でしょうか。

タイと比べてさらにハーブが増量されているのがラオスっぽい。


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カオ・ニャオ(もち米)と生野菜・ハーブ



カオ・ニャオ(もち米)は手でボール状に丸めておかずと一緒に食べます。

食堂によっては赤米が入っていることも。


また、ラオス人は生野菜をよく食べます。ソースや味噌にディップして食べたら止まらない。




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(左)ミリンダ

なつかしの味。そういえばイランにはミリンダをコピーしたイランダ」っていうのが

あったな(笑)


(右)ケーン・チュート・タオフー

あっさりした豆腐と野菜のスープ。にんにくが効いています。



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Nang Khambang(ナーンカンバン)

ラオス料理の安食堂  薄暗い店内ですが地元客で満席。


ナンプ広場からトゥクトゥクで20,000kip 約10分