先日、久々に柏のイタリア料理店「ゾエズ」でディナーしてきました。
ゾエズの料理はイタリア料理というよりは、どちらかと言えばフランス料理かもしれません。
他のお店にはない独創的な食材の組み合わせを楽しめるお店です。
三種肉のテリーヌ（砂肝、レバー、牛スジ）のテリーヌ
フレンチマスタードと仏産ハチミツ
レバーが苦手なうちの奥さんも何故か大丈夫。それは三種の肉の相乗効果でしょうか？
あと、驚きなのはハチミツの使い方。お皿の周りに蜂蜜がかけられています。
イベリコ豚の炭火焼き 夏野菜のガスパッチョソース
燻製した鮎とソラマメのスパゲッティー
アンチョビのような風味の鮎の燻製とパスタによく合うソラマメの組み合わせ。
パスタの分量は2～3口で完食するような少量だったのが惜しい。
もっともっと食べたい逸品です。
燻製青森産軍鶏（シャモ）と甘長唐辛子とジャガイモのオリーブオイルの
フィットチーネ
さすがシャモ！！プリプリッとしていて弾力があります。
スペイン産イベリコ豚ロースのグリル 粒マスタードのソース
スズキのグリル つぶ貝のバジルの香りのリゾット仕立て
デザートはちょっと”和”な感じでした。 食後はエスプレッソ。
今回も大満足のデイナーでした。