IT関連のインド人ビジネスマンが多く住む江戸川区西葛西にある南インド料理
屋さんです。以前紹介した本店は北インド料理が主流であるのに対し、南口店は本店
のメニューにプラス南インド料理が提供されています。
日本語メニューもあるのですが、なぜか南インド料理だけは英語メニューのみでした。
彼らはバンガロールやハイデラバードなどインド南部出身者が多いので南インド料理の
需要も多いのでしょう。
手前左から右回り ラッサム、サンバル、カード(ヨーグルト)、ライス、ポリヤル、
ベジタブルカレー。中央はアチャール(漬物)とパパド(煎餅)
全体的に素晴らしい出来ですが、ライスがバスマティ米ではなくジャポニカ米なのが
唯一残念。
ミールスに付属のプーリー(左)とプランタ(右)
(左)マサラドーサ (右)サモサに付属のソース
日本にはまだ少ない南インド料理ですが、油が少なく、酸味があってココナッツを多用した
日本人にも食べやすいテイストなのでもっと普及してほしいものです。