平日に訪れた池袋のパキスタン料理店・マルハバのカレーをUPします。
まずはスタンダードなチキンカレーから。油の多さ、ジンジャー、ガーリック
の効き具合、そしてコクといいパキスタンの下町で食べるカレーそのものです。
中央が豆とマトン挽肉をこねたシャミカバーブ、周りにあるのがチキンティッカ、
シークカバーブ(マトン挽肉のスパイシーな串焼き)、ボーティカバーブ(マトン肉の串焼き)
(右)マトンダヒワラ(Mutton Daheewala) ダヒー(ヨーグルト)とトマトベースのマトンカレー
パキスタンでは珍しく酸味の強いカレーです。
(左)ナーン ¥250 パキスタンの北部では主食はナーンが支配的
(右)ローティ ¥250 一方、パキスタン南部ではローティ、チャパーティーが一般的
マルハバのはバター等、余計なものが塗ってないので「ふすま」
本来の風味を存分に味わえます。