大失速してしまった復帰11戦目の1500m走 | 変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

変形性膝関節症と診断された走るの大好き心臓血管外科医

走るの大好き57歳心臓血管外科医が変形性膝関節症と診断され「走るのやめろ!」と言われた。再生医療やフォーム改善などで、楽しく走ることにチャレンジ。また走れるかどうかは本人も半信半疑。

 いよいよ復帰11戦目の1500m。

 膝の調子はいまひとつなので、練習はほぼ自転車のHIIT(インターバルトレーニング)のみ。心肺強化を目的になるべく心肺に負荷をかけるようにしているが、、、、、。

 走ったのは1週間前のトレッドミルのみ。そのため膝の調子は良い。ウインク

 

 ペースメーカーは5分、5分30秒、6分と30秒毎のため、5分30秒につくことにした。

 

 最初、ペースメーカーについていたが、明らかにペースが速い。ポーン

 

 これはまずいと思い、無理せずペースメーカーにつくのにこだわらないことにした。

 

 この判断は悪くはなかったと思うが、1km手前でかなりきつくなってきた。滝汗

 

 下記のごとく、次第にペースダウンゲッソリ

結局手元の時計で5分44秒笑い泣き  最低目標か15秒近く遅れる叫び

 

常識的にも走らないで速くなることは難しいのだろう。

 

記録を更新することで、走る楽しさを感じていた私のようなタイプにはそろそろ限界がきていとも感じている。

 

とにかく最新の目標である年末の駅伝に標準を合わせて調整しよう。先のことは後で考えればいい。