病気のこと 心臓病のこと⑥ |  シニア女性どんな時も輝く 

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難病と付き合いながらも輝いて自分らしく生きたい

お起こしいただきありがとうございます

 

ぺースメーカー(ICD)を植え込んでから、心身ともに疲れ切っていた私

(かなり 弱っていた、病んでいた)

 

これから先、生きていかなければならない状況の中で自分の心の気持ちに

気づいてやれず、ただ眼の前にある事でだけに追われて日々を過ごしていた

 

ペースメーカー(ICD) を植え込んでから、最初の外来での診察

傷の状態は良く、心電図の波形ではブル型症候群特有の不整脈はなく落ち着いていた

ただ、静電気様の強く ビリとした電流が流れ走るような痛みが2年から3年は続き

痛みの強さによっては、胸を押さえる動作

(お腹が痛い時、お腹を抑える前かがみになる姿のイメージ)

どのタイミングで痛みが出るのかは、わからず突然、急にくる

主治医に相談するも、鎮痛剤の処方のみでの対処療法で痛みに耐えるしかない日々が続く

 

治療を並行しながら

障害年金の手続きを始める

本来なら、ペースメーカー(ICD)植え込み主治医に頼む事がいいのでしょうが

総合病院では、時間がかかり過ぎるため

30年以上も付き合いのあるかかりつけ病院に、

これまでの経緯を説明し相談

必要な手続きに署名、経過を記載して下ると心良く引き受けてくださった

有り難い事です🙏

障害年金を受給するのは、抵抗があったが難病指定されてる病気を抱えている今

いつ、働けなるかもしれないからと勧めてくれたかかりつけ医🙏

 

この難病に、二人の医者が関わることになる

 

そして

年金事務所へ、障害年金の手続きについて相談に行き必要手続き開始

 

 

  必要書類

1 診断書

2 病歴・就労状況等申立書

3 受診状況等証書

4 障害年金裁定書請求書

 

書類を揃えかかりつけ医の元へ行く

と、同時に

私、本人が書く書類に病気発症以前から時系列データに下書きをした書類と

(これが、ほんとに大変ガーン 記憶を年表に合わせながら書く)

かかりつけ医に書類を書いていただいた書類と合わせて年金事務所へ何度足を運んだろうか?

何度も、何度も書類の書き直をかかりつけ医と、私は繰り返し

どこをどう書き直せばいいのか

かかりつけ医に、年金事務所に連絡すると何度言われたことか…

(どこが、不備なのかとびっくりマーク激怒してましたガーン

先生 すいませんショボーン お手数おかけします

年金事務所の方の対応は、雑で不愉快なもので、身体の重度な障害がある者にたいしての対応じゃないと、怒ればいいのにと感じながらも感情が鈍感になっていたような

もっと人間味のある対応ができないのかと

不愉快な感情も感じながらも

きっと

心 傷ついていたんだろねショボーン

 

この時まで、一度も涙悲しいとか悲しいとかとかで涙流したことはなかった

(感情が停止してたのだろう、これがいけなかったムキー

 

社会的地位ある医者の自筆証書でも何度も加筆修正を繰り返し

二人の医者の署名捺印、診断書があるにもかかわらず認定はかなり厳しいものでした

 

障害認定までの時間は、数ヶ月かかることに

 

仕事を失い収入がない現実は、預貯金を取る崩しながらの日々

先の生活の不安でしかない

 

やっときた

 

数ヶ月後、

障害年金認定の通知

障害年金入金までもう少し先ショボーン

 

 

最後のまでありがとうございます

 

またあいましょう

 

あえたらしあわせ

 

ありがとう

 

 

 

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