掃除マイスター

松嶋です。

 

鍋やフライパンの焦げ落としには

今までオキシクリーン重曹ペースト(中性洗剤を混ぜる)で

落としてきました。

 

頑固な焦げをどちらも綺麗に落とすことが出来たと

感じています。

 

今回試したいのは、セスキ炭酸ソーダで焦げは落ちるのか?

 

焦げの成分は、酸性の物が多いため、

重曹よりもアルカリ性が強いセスキ炭酸ソーダを

使用すれば、もっと簡単に落とせるのではと思い試してみたいと思います。

 

使用したのはダイソーのセスキ炭酸ソーダ。

 

 

焦げ未施工状態

 

 

 

お湯にセスキ炭酸ソーダを入れて30分漬け込み磨いた後の状態

 

 

長年、使用している鍋なので全体的に傷や汚れはありますが、

焦げ付いた部分がしっかり落ちていませんか。

 

しかも、重曹ペーストはある程度の力で擦り

焦げを落とす作業が必要でしたが、セスキ炭酸ソーダは、

焦げが浮き上がりフニャフニャになっているのか、

軽く擦るだけで落とすことができました。

 

セスキ炭酸ソーダ使える!

 

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24年7月21日にフライパンの外側の焦げを落としてみた

 

フライパンの塗装部分(外側)に効果を発揮するセスキ炭酸ソーダを

別のフライパンの焦げにも使ってみました。

 

 

焦げ未施工の状態

 

 

焦げが塗装にしみ込んでいるくらい、

ひどく汚れているのが分かると思います。

 

こちらをセスキ炭酸ソーダを溶かした水に

30分程度漬け込んでいきます。

 

 

磨き後

 

 

未施工と磨き後を比較

 

 

 

 

 

 

だいぶ、焦げが落ちていますよね?

今回は、スチールウールたわしで軽く擦ったのみで、

ここまで綺麗になりましたので、今回も成功でした!

 

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