お子さんがNICUに入院されていた方は、経験したことがある方も多いと思います。
母乳あまる問題
搾乳で出した母乳と、赤ちゃんが飲める量が全然違うので、
どんどんストックが増えちゃうんですよね。
病院に置いておけるスペースも限りがるので、
ある日、
「わださんのスペース無くなっちゃったんで、しばらく持ってこなくて大丈夫です
」
と言われました。
ちょいちょい、他のママが言われているのを聞いていたので、
ついに来たか
私の搾乳１～２回分くらいの量を、一日かけて注入していたので、
そりゃ、余るよね。。
しばらくは、自宅の冷凍庫に保存していたんですが、
自宅の冷凍庫もすぐいっぱいになっちゃって…
（冷食もアイスも買わないでガマンしてたんだけど）
看護師さんにどうしたらいいか相談してみました。
「搾乳して、捨てるしかないですねー」
って軽く言われるだろうと思っていたら、
めちゃめちゃ一緒に悩んで考えてくれました
やっぱり母乳を捨てるのって、悲しいし、
それを親身になって考えてくれたことがとても嬉しかったです。
（私以上に母乳を捨てることを悲しんでくれた）
で、看護師さんがひとつ提案してくれたのが、
母乳石鹸
何も知らなかったので、ちょっと驚きました。
調べてみたら、
結構手作りしている人いるんですね。
ただ、母乳石鹸に使う量としてはそんなに必要ないので、
今回の場合は、
１、母乳石鹸を作る
２、沐浴が始まったら、お湯に母乳を足してみる
３、もったいないけど、搾乳したら半分または全部捨てる
って感じでやってみよう！ということになりました。
そしてそして、
さらに嬉しいことに担当看護師さんから、
「ママの母乳使って、作ってきていいー？
作ったことないからやってみたい！」
と、申し出があり、作ってきてもらえることに
看護師さんから教えてもらった母乳石鹸の作り方は、また次回。
＼つづき／
＼母乳バンクという方法もあるようです／
つづく。
※この記事では、過去を振り返って書いています。
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