初めてのカンガルーケアをして少し経った頃、
そろそろ呼吸器の管、抜いても良いかも!?
と、主治医の先生から説明かありました
ついに、抜管です
そろそろっていつ頃になるんだろうなーと面会に行ったら、
もう抜管していました
お鼻のマスクに替わっていたのですが、
鼻のところから出た管を、おでこで固定するために、
白い帽子みたいなのを被っていて、
逆に重装備に見えました(笑)
今まで鼻から入っていた母乳注入用のチューブは、一時的に口からになりました。
いずれ母乳を口から飲む練習をしなくてはいけないのですが、
その前段階として、
この頃から母乳に浸した綿棒をちゅっちゅさせる練習が始まりました。
綿棒を口元にチョンチョンとすると、パクっとしておててで持っていました。
可愛い
そして、抜管して嬉しかったことがもうひとつ
ついに、泣き声を聞くことが出来ました
今までも泣いているような顔を見ることはありましたが、
泣き声は聞こえません。
生後2ヶ月にして、待ちに待った泣き声です
こっちが泣きそう…
まだまだ、
「おぎゃー!」
っていう、いわゆる赤ちゃん的な泣き声ではなく、
ちょっと小動物っぽい、
「きゅっ」
みたいな泣き声。
初めての泣き声は、ちょうど夫がカンガルーケアをやろうと準備をしている最中。
看護師さんに抱っこされている時に泣いたので、
2人で、
「今泣いた?泣いたよね!?」って確認し合いました。
この時の経験があるからか、今でも娘が大泣きすると、
「あーこんな大声で泣けるようになったんだなー」
と思うことが多いです。
次回は、NICUあるある…
母乳余っちゃう問題。
つづく。
※この記事では、過去を振り返って書いています。
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