前回に引き続き…
NICU入院中に必要だったものを紹介していきます。
ママ自身が退院した翌日からすぐに必要になるものもあるので、
私は退院するまでの間に、夜な夜な病室でポチポチしていました
疲れた体で、
何が必要かを調べて、検索して…
という作業は結構大変でした
赤ちゃんがNICUに入院することになったパパママさんへ
少しは参考になれば嬉しいです
保冷バッグ
お母さんの退院翌日から必要です。
母乳パックに入れた母乳は、冷凍してからNICUに持って行きます。
その時に必要なのが、保冷バッグです。
100均などでも色々な種類が売っているのですが
私の場合は、
私自身が心配性なこと
そして、
真夏の炎天下の中を歩かないと行けなかったので、
より安心なサーモスの保冷バッグを買いました。
というのも。
持ってきた母乳が少しでも溶けていると、
衛生上の決まりで、破棄しないといけないそうなんです
せっかく、頑張って搾乳した母乳
溶かすわけにはいきません
そんな訳で、たくさんたくさん検索して見つけたのが、
こちら、サーモスの6L。
私としては、このくらいの大きさがちょうど良かったです。
(全く同じものはもう売ってないみたいで…おそらく形は同じだと思います)
少々高いですが、サーモスはやっぱりしっかり作られてるなーという印象。
チャックで端から端まで隙間なく閉めることができるので、安心でした
ちなみに、NICUでちらっと周りを見渡したところ
もっとコンパクトな方もいたし、
小さめのクーラーボックスで持ってきている方もいて、さまざまでした。
母乳の出具合にもよるのかもしれませんね。
こういう形も使いやすそう。
保冷バッグは、NICU卒業後も離乳食時期のお出かけにも使えたり、
ちょくちょく出番があります
しっかりした商品を1つ持っておくと重宝するはず
母乳が溶けないように保冷バッグに入れて使います。
たぶん、お惣菜を買ったときにもらうやつをいくつか入れておけば良いんでしょうが、
先ほども言った通り、私は心配性
これも、ネットでちょっといいやつ買っちゃいました。
色々と調べたところ、
ロゴス(LOGOS)
っていうアウトドアメーカーの保冷剤が有名らしい。
私はこちらの600g(HARD)を保冷バッグの底に入れて、
(サイズはギリギリですが、どうにか入りました)
さらに、母乳パックと母乳パックの間にも小さな保冷剤を挟んで持って行っていました。
これで、ばっちり
ちなみにソフトっていうやつも売ってます。
ここまでやる必要はないかもしれませんが、
私はこの方法で、真夏でも安心して母乳を持ち運べました。
この安心感は、大事
病院までの距離や季節などを考慮して、保冷バッグと保冷剤を組み合わせる良いです
おすすめグッズはここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました
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