転院先の病院へ着くと、産科の先生が待ち構えていて、
すぐに診察が始まりました。
今までの病院のようなアットホーム感が無く、
ピリピリとした雰囲気で、
なんだか緊張
その時の私は、イマイチ自分の状況が分かっていなかったのですが、
私が運ばれてきたのはMFICU。
母体・胎児集中治療室というところで、
リスクの高い妊娠・出産・産後の方が入院する病棟。
そりゃ、22週の妊婦さんが陣痛のような状態で運ばれてきたら、
ピリピリしますよね
大きな病院だからか、研修医の先生も診察室に何名か居て、
私のお腹のエコーを見ている最中に、
私のエコー画像を使って研修医の先生に説明していたり、
研修医の先生が機械の使い方が下手でめっちゃ怒られていたり、
殺伐とした雰囲気でした。
ひぇーーー
なんかこの病院こわいよー。
新しい主治医の先生も、ずけずけと物を言うタイプの先生で、
馴染めずにいました
のちのち、この先生がめっちゃ良い人だと分かるのですが、
それまでは、転院前の病院が恋しくて逃げだいたい気持ちで過ごしていました。
次回は、MFICUの様子について書こうと思います
つづく。
※この記事では、過去を振り返って書いています。
\妊婦さんは登録しとくと良いよ/
わだかしこのmy Pick
\つづき/