バスボートの手直しや微調整 | 柏健工場 工場長ブログ

柏健工場 工場長ブログ

SDG昭和電機グループC.E.O
SDG Marine代表
アメリカ↔︎日本→タイランドで活動中

早いもので来週火曜の夜便で渡米

沢村さんのB.A.S.S.オープンアテンドツアーです


沢村さんに乗って頂くタンドラ

トヨタディーラーで、そこまでやるの?レベルのメンテナンス作業を、していただきました

ロッドケースを天井に装着


私のにもロッドケースを搭載

これで移動時の心配事も大幅に減ります


さて火曜と水曜はSDG Marineが定休日なので、朝から1人で八郎潟に持って行ったバスキャットPumaSTSの手直しや調整作業を実施

ボートに関しては間違いなく実際に湖上で使う、ベストはトーナメントで実使用するのが一番良いです


ほんの小さい事でも良いのですが、微調整は大切

特に最近では魚探が大型化に伴い配線系も本数が増加してきていますから、配線の取り回しだけでもやり直しするとストレスなしに釣りに集中できます

今回1番やり直したかった場所は右前のストレージに収納してる配線


八郎潟持っていく前日にギリギリ完成したので、配線処理は後回しにしてストレージにほりこんでましたから、それを綺麗にまとめたくて・・・


ちなみにこれがビフォー

それを配線束ね作業をしていきます

まずは各配線ごとに余り部を処理

そして配線が捻れないように通ってる位置変更


やる事おおよそ一時間ちょい

こんな感じで見た目もかなり綺麗になりました

その後手が届く範囲の配線も丸めたり束ねたり


ちなみに完成写真は撮影忘れました(汗)

完全に自己満足の世界ですが、配線束ね作業はセンスが、物凄い大切なことでして数をこなしていくしかありませんが、参考までに見てください


その後急遽W.B.S選手がトローリングモーター不具合で来店されたので、症状聞いてサクサクと部品交換作業実施


その後横利根川で試運転で不具合再発がないことを再検証して火曜日はおしまい