W.B.Sプロチームトーナメント 第二戦北浦ラウンド | 柏健工場 工場長ブログ

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SDG昭和電機グループC.E.O
SDG Marine代表
アメリカ↔︎日本→タイランドで活動中

あるあるは、私だけではないはず

W.B.Sプロチームトーナメントの翌日は早起きモードに身体がなってるから目が覚める(笑)


さて今回のW.B.Sプロチームトーナメント第二戦

パートナーは草深選手


Photo by Goto


って言う事で気が相当楽になる

理由は霞水系で一緒に釣りしてる時間1番長いから


ある意味事前にやる事決まってたのもありましたし土曜日はお客様対応があり公式プラはお任せ


この景色がW.B.Sプロチームトーナメントの醍醐味

土浦新港だと朝焼けに向かって走る


北浦の場合は、下流に降る場合は味わえます


と言う事で第三フライトでテイクオフ


狙いは居つきバスと回遊系バスの同時に狙える場所

4箇所目で狙い通りに草深君にキロ魚


そこでは私にもヒットするけどノンキー&巨大ギル

ほんと黒鯛か?!なデカさ

琵琶湖でもこんなサイズなかなか見かけないレベル


Photo by Goto

そこからランガンしながらもノンキー追加で終了

結局狙いの魚は一本しか取れず

Photo by Goto


1225gで8位/36チーム


釣れない霞ヶ浦水系のイメージは事実だけど、答えは必ずどこかにあると思えた今回のトーナメント

今回からトーナメントシャツが2024仕様に

間に合わせてくれてありがとうございました


しかし大きなチャンスを感じていたから最後10分まで、気を抜かずにkeep cast出来てました


でも今回の改めて感じた事はトローリング含めて魚探システムは、どんな釣りをするか?を把握して組んで行かないと効果が引き出せないな!です


草深くんとは釣りしてる時間長いから、彼のスタイル

そこそこ把握してるつもりだし、出来てる自負もある


今回は北浦ラウンドって言う事もあり水深も霞ヶ浦本湖よりはあるから、FFS系を使うケースも多々あり

その装備を活かせるスタイルと、アングラーのスタイルを活かせる魚探システムが一番重要

これを再認識できる内容と展開でした


トーナメント終了後に早速ヨコトネベースで調整とアップグレード作業

キムケンさん x 若園精機社 x SDG Marine

ガーミン社ライブスコープ用削り出しマウント

↑フォワード用

定価45,000円(シルバー色仕様)


定価90,000円(シルバー色仕様)

↓パースペクティブ用(クエスト専用モデルあり)

霞ヶ浦水系は、水位の変動が与える影響はそこそこあるからこそ、振動子角度を5度単位で調整変更できる仕様はかなり重要


今回契約選手の大半がミンコタ社の新型ウルトレックスクエストにその、アドバンテージを感じていたのと同時にこの削り出しマウントの強みにも新しい可能性を感じていたのが印象的でした


なによりSDG Marineの強みというか、SDG MarineヨコトネベーススタッフのOJT兼ねて今回は4人のスタッフがノンボーター参加もしてます


各々が実際なお気軽釣りではなくチームトーナメントというステージに参加することで生の湖上OJTを経験できることで更にボート装備に関する知識の向上と経験を積んいくのがお客様に提供できる提案やサービスになるのは間違いない


実際にTop10に新型ミンコタ社ウルトレックスクエストを搭載したSDGマリン契約アングラー多数


これがバスボートのシステム装備のアドバンテージに露骨に出たな!の印象がかなり強いです


今回の第二戦はスポーニング絡むから、急遽トローリングモーターを可能な限りアップデータしたのも、こうやって結果に出ると嬉しいものです


クエストの最大メリットは、出力ダイヤル低い時の特性とヘッドの操作感が非常に良いのが、今回トーナメント時間にそこそこクエストを実戦でペダル操作して、確証にかなり変わりました


たぶんスポーニングからむコンディションの魚と絡むエリアには装備でアドバンテージを持てるは間違いでは無かったですね


オートバイレースでも新型パーツ投入でここまで露骨に成績に出るのはレアですが、今の時期だからこそ余計に効果あったな!です

初回入荷分数量限定

トーナメンター応援価格です


ウルトレックス クエスト&削り出しマウント

これからの必需品セットになる可能性高いですね


ますます円安ドル高傾向なので値上げも間違いないたまろうし


ちょいと営業的な話になってしまいましたが、お問い合わせはSDGマリンヨコトネベース、ビワコベース、SDG Boat Worksの各店舗まで


最後にW.B.Sプロチームトーナメント

マジで面白い

釣れる釣れないもあるけど、このトーナメント当日に味わえる醍醐味が大好きです


運営の本部事務局の皆様、吉田代表

今回もお世話になりました

ありがとうございました