やはり俺の語る俺ガイルはまちがっている。続~語りその5~ | 中年ブタ野郎柏健のアニメ的語りブログ

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アニオタの中年ブタ野郎です。
好きなアニメの事を適当に語っております

 

タイガー&ライオン。 

 

 

 

トンネル抜ければ海が見えるから

そのままドン付きの

三笠公園で

俺の語りを聞け

五行だけでもいい

貸した漫画(ほん)の事など

どうでもいいから

背中でにらみ合う

虎と獅子じゃ無いが

・・・

まだ若干の五月病と中二病を引きずっているクレイジー健です。

この何?独りよがりの語り?いよいよヤバい感じです。

もう怖すぎて誰も近づいて来ないまである。

ぼっちです。

だが俺は明日(さき)を見据えて語るのだ!

俺に弓引くやつは許さん!

というヤバい妄想はおいといて今回は

2年F組の二大巨頭

【川崎沙希】と【三浦優美子】を語ってみたい。

 

『はぁ?ばっかじゃないの!』

『あんさ!アンタにあーしの何が分かるっていうの!』

 

・・・がくがくブルブル・・・

うん。猛獣に睨まれた家畜。

ごめんね。中年ブタ野郎で。

社畜な俺は今日も家族の為に働く。まさに家畜W

っとそんな謎の上手い愚痴をこぼしたい訳では無い。

先ずは【川崎沙希】(サキサキ)から語ってみたい。

 

『サキサキ言うな!』

 

川なんとかさんは今日もご機嫌ななめですね。

【川崎沙希】例えるなら孤高の【虎】である。

髪がシルバーっぽいから、なんとか大サーカスのホワイトタイガーか?

黒のレースとの合わせ技でイメージ的に虎模様に見えて・・・

 

『アンタねぇ!』

 

目が怖いんだよ。でも俺的にそういうのを見られても平然としていられる子、すごく好き。

なんか【自分自身】に【自信】を持っている感じがして。

決してスケベな目でなんて見てないんだからね!

 

『ばっかじゃないの!』

 

また言われました。なんか嬉しいな。

クソ!また妄想で楽しんでしまった。

サキに進もう!

彼女ってクラスでも誰ともつるまず一人窓の外を眺めている。

あんまり【他者】に対して【興味】を示さない。

イケメンの【葉山隼人】にも全く興味も示さないもんね。 

そういう【感じ】が【怖そう】って【イメージ】なんだろう。

【戸部翔】なんて修学旅行の時なんて一緒の席に座らされてビビってた位だもんね。

ただ【比企谷八幡】とのスカラシップの件で少し変わったというか彼に対して興味や好意。

心を少し開いたのは間違いない。

まぁ彼女【川崎沙希】は元々【自分】の【家族】に対しては【愛情】が【深く】

【川崎家】では【長子】であるが故に【責任感】も強く【家族】を【守る】っていう意識が高い。

また【長子】であるが故に【他者】に対して【慎重】なんだよね。

【弟】の【川崎太志】の学費に対する【親】の負担を想いバイトしたり

【妹】の【川崎京華】の保育園のお迎えや食事の面倒、身の回りの面倒などを積極的にこなしている。

【慎重】であるが故に【イメージ】では【怖そう】だが【逆に】しっかりとしてて【愛情深く】いい子なんだよね。

哺乳類である【虎】は子育てするのでまさに彼女は孤高のメス虎なのである。

 

『ちょっと、そういうのやめてくんない・・・』

 

顔を赤くしてかわいいですね。

彼女の【経験】からくる考えや想いによって

【比企谷八幡】の【過保護】さが【分かったり】するんだよね。

お互い【長子】なので【自分】もそうだから。自然と【下の子】の【面倒】を見なきゃいけないからね。

【比企谷八幡】のお兄ちゃんスキルがこれだね。

【下の子】の【面倒】を見て行くうちにこれを先にしなきゃとか、こうしておいたらいいなとか自然と身についちゃった結果

彼女【川崎沙希】は【想像力】が豊なんだよね。

【比企谷八幡】が【相模南】を捜した件で【川崎沙希】に訪ねた時にあいさつ程度で言った

 

『愛してるぜ川崎!』

 

に対してそれだけで物凄い先の想像や感情が入り混じってデレてしまうのよ。

【折本かおり】が【比企谷八幡】にチョコをあげるって言っただけで動揺するのもこれだね。

個人的にアニメ三期のオープニングで照れながら踊るサキサキ好き。

あとサキサキがポニテを下ろしているのも見てみたい!

京華とお茶しているときのジーンズ姿のサキサキのスタイルに良さに・・・

んっん!決してそのような想像はこのサキもいたしません。

【比企谷八幡】も原作で想像していたがこの二人のカップリングは現実っぽくてしっくりくる俺的にW

面倒見が良くて家庭的で料理上手。スタイル抜群!

だれか貰ってあげて!

 

『へぇー。アンタあんなんがタイプなん?』

『あ?』

 

がくがくブルブル・・・もう食べられちゃうしかないまである。

そう、こちらはもう一人の雄でおわします【三浦優美子】様です。

例えるならまさに百獣の王の【獅子】である。

金髪の縦巻ロールがライオンのたてがみにしか見えない!

 

『あれ、ゆるふわウェーブだから』

 

ありがとう!君はどちらかと言えばイヌ科だから優しいよね。

ってこの金髪縦巻ロールでテニスって若い子分からないよね?

もう俺はすっげー笑ったけど。大体高校生で夫人ってなんだよな?

そりゃエース狙うしかないもんW

 

『あんさ、あんた何言ってんの!』

 

っべ~!こえぇ~!話をリターンエースしてと

この人も一見怖そうなんだけど【自分】の【縄張り】っていうかまわりの【仲間】に対して【守ろう】っていう【意思】が強い。

自分のハーレムを守る!まさにライオンなんですよ!

 

『柏健!あーしの事そういう風にみてるわけ?』

 

いや、いい意味でですよ。もう怒んないでくださいよ。

彼女【三浦優美子】の周囲に人が多いのは怖いのもあるが【仲間】を【守ってくれる】のもあるのかもしれない。

だからこそ【蛯名妃菜】に対する【戸部翔】の告白時に【比企谷八幡】に対して苦言を呈したし

【由比ヶ浜結衣】に対する曖昧な態度の【比企谷八幡】にハッキリしろっていうんだね。

また【自分】がハーレムの王なので意に沿わない【由比ヶ浜結衣】に威圧的な態度を取ったんだね。

けれど【三浦優美子】は【自分】の為とか好き好みで言っているのではなくて周囲の【仲間】の【関係性】が【崩れる】のに対して苛立つのであって

きちんと【真意】を【話せば】【理解】してくれるのである。

子供が母親にちゃんと事情を説明するのと一緒だね。

そういった意味ではやはりオカン体質なのは間違いない。

【三浦優美子】も一度触れ合って心を開くと優しいんだよね。

【一色いろは】がディスティニーでアトラクションで酔った時も

 

『アンタ大丈夫?』

 

って水だしてくれたりね。

なんだかんだで【葉山隼人】の進路の件やチョコイベント等での【比企谷八幡】達と触れ合った事で

最後のプロム時照れくさそうに手伝いにきてくれるしね。

【比企谷八幡】が【戸部翔】同様彼女の事を【いい人】って感じるのは的を得ていると思う。

 

『へぇ~アンタって良い人なんだ?』

『ハァ?アンタに言われたくないんだけど!アンタだって手伝いに来てたっしょ!』

 

まぁまぁ二人とも、落ち着いて。

 

『うるさい!』

『うっさい!』

 

うん。息ぴったり。

またこの【虎】と【獅子】は気になる人に対すると急にシャイになってデレるのも似ている。

【川崎沙希】の方はアニメではあまり描かれていないが原作や漫画だとかなり【比企谷八幡】に対して意識してデレるので是非ご覧ください。

【三浦優美子】は皆さんご存知の通り【葉山隼人】にねW

二人とも乙女ですな。

この好きな人やはじめ警戒していたが心を開くとなんとなく近寄って来てデレる感じはまさにネコ科の生態だと思いませんか?

そういった意味では【雪ノ下雪乃】もネコ科なので似ているのかもしれない。

結果、総武高校の女王達はネコ科なのである。

よぉ~し、よし!ゴロゴロと喉を鳴らしている間にケンゴロウさんが結論を言いましょう

 

 

つい先走ってあーしらの家族に弓引く奴は許さないと威嚇してくるが裏を返せばかわいがってもらいたいと思うミーコ(猫)なのである。