いもうとが可愛すぎてこまった。
さぁキャラクター最後の語り。
言わば【真打】はこれまた【最強】の【妹】!【比企谷小町】です。ドンドンパフパフ!
この【比企谷小町】も【一色いろは】同様に【あざと可愛い】んだよな~。
【兄】の【比企谷八幡】を始めみんなの事思って【優しい】んだよな。料理や家事全般は得意だしさ。
誰しもがこんな【妹】居てくれたらなって思うんじゃ無いのかな?
【雪ノ下陽乃】さんの所で【お姉ちゃん属性】だって語ったけど中々どうして【妹属性】も捨てがたい。
可愛い妹に
『お兄ちゃん』
言われてぇ~。
パンダの着ぐるみパジャマ着てる妹とか、剣道やって妖精のアバターの妹とか。
エロゲ好きな妹。
果ては精霊で司令官的な妹とか・・・いや本当に危険な香りがしてきましたね。
さぁデートを始めるわよ。
その前に生きてこれを語り終わるのか心配。
狂三に頼んで時を戻そう。
『あ~らケンタロウさん。お高くつきますわよ。ザフキエル!』
いつかゴスロリっ子とデートしたい。
サンダルフォンならぬサンダルでバン!
と、うちの七罪から危険なお仕置きは覚悟の上だが・・・そうそう【妹】な!
今回は彼女【比企谷小町】に対する疑問よりも【魅力】を語って行きたい。
言わばみんなの【妹】!
【比企谷小町】ファンブックとしましょう。
『小町恥ずかしいです。テレテレ』
まず【比企谷小町】を演じた【悠木碧】さんがめちゃ上手い!
この人の感情の【落差】の【演技】がホント凄い。
まぁ何度も言いますけど、どこの馬の骨ともつかないオッサンに言われても微妙かとは思いますが・・・それでもあえて言おう!カスであると!
ちがう、ちがう、そうじゃない。
君を忘れな・・・まさゆき出てきたらだめでしょ!早坂!このオッサンをどうにかして!あ?会長!違うんですこれは。どうした?四宮?ど~んだYo!
『あ~ダメだこれ』
本日の勝敗・・・小町の勝利!謎の勝負になっちまったが違うのよ。
【悠木碧】さんの事。
そう、この感じ!
普段のトーンより下がった時の感じが最高なんだよな。
【一色いろは】役の【佐倉綾音】さんもそうなんだけど【比企谷小町】と【一色いろは】って【あざと可愛い】って言わば【キャラクター】【自体】が【演じてる】でしょ?
だからこそ【素】の状態と【演じてる】状態があるんだけど、この落差が【たまらない】んだよね。
【雪ノ下陽乃】役の【中原麻衣】さんにも言えるかな。
彼女達【声優】さんが【命】を吹き込むから我々は感情移入しちゃうんだよね。
また【監督】さんや制作陣の皆さまの原作の読み方であのような【演出】になり【キャラクター】の【個性】になるのでしょう。本当に皆さまありがとうございました。
『いつもうちのオッサンがお世話になっております。
あっ、えーえーあっ、そうですか、そうですか。はい、はい。』
もう小町ってホント良いお母さんと言うか、お袋になれるよ。
やたらと庶民的なんだよな。
こう、見ている我々に【安心感】を【与えて】くれるって言うかね。
クリスマスプレゼントに【白物家電】とかさ【洗剤】買ってきてとかさ。
この【比企谷小町】がいる事によって物語が【現実】っぽくてさ。
他のキャラクターが色々な事で【悩んで】いるんだけど【それでも】日々の【生活】は【関係無く】やってくるって【わかる】のよ。
彼女の存在が物語を【リアル】にさせてるね。
俺、前にも言ったけど彼女達は実在してるって思ちゃうもん。
千葉に聖地巡礼へバイクで【ぼっち】で行った時に思ったんだけど、バイクだからわりと直ぐに止められるでしょ?
すると駅から学校まではこのくらいの距離で時間。
だとかさ、コミュニティーセンターと学校まではこの道とこの道で行けるから八幡といろはすは、だから行き違いになったんだ。とか【リアル】に思うのよ。
【比企谷小町】の【存在】もそれに【近い】ね。
だからこそ俺は【俺中】になってしまってるのかもしれない。
『小町の手で人をダメにしてるなぁって思うと最高に気持ちがいい・・・』
彼女が本当にそう思っているかは別にして、ここも俺的に頷けるもん。
前に俺ん家の話したけどうちの親父ダメにしていたのある意味お袋だと思うのよ。
男勝りで仕事もバリバリしちゃうからね。お袋はそこが気持ちよかったとは思うの。
これもお互いの【依存】だね。
だから甘えてダメになるのさw
でも子供の俺たちは大変だったわ。
これからの若者に言っておくぞ!
あまり出来過ぎないようにしな!
できすぎ君もしずかちゃんには選ばれなかっただろう?
これ【比企谷小町】の事を【悪く】言ってるんじゃ無いよ。
俺の経験談で、だからね。
お互いで補って行くくらいで丁度良いのよ。
一人で生きて行くって人は別だが・・・お互い、しょーもないものぶつけ合って罵り合って寄り添って無理な事言ったりさ、だけど結局離れられないし好きだし、ムカつくしとかさ。
【平塚】先生が紙に色々書いて黒く消して【スキ】って書いたりラストのプロムで【比企谷八幡】に語ったのってこんな感じだと思うよ。
話逸れちゃったけど、それだけこの【俺ガイル】って【リアル】だなって思うね。
【リアル】って話が出たけどこの【比企谷小町】は【存在自体】も【リアル】なんだよな。
【比企谷八幡】が修学旅行の件で帰って来てから様子がおかしい。
それを【妹】の【比企谷小町】が【察して】朝食時に
『なんかあった?』
って聞いた。それに対して【比企谷八幡】は
『なんもねえよ』
と素っ気なく返し、しょうもない事をペらぺらと話だした。余りにもおかしいので
『結衣さんと雪乃さんと何かあった?』
と問い直したところ【兄】の【比企谷八幡】が
『・・・しつけぇよ。いい加減にしろ』
と怒り出した。普段はなんだかんだで仲の良い兄妹なのだが【比企谷八幡】はこの時に彼女達を傷つけてしまった事に【悩んでいて】腹の虫の居場所が悪く言わば【逆ギレ】してしまったのだ。
この時の【比企谷小町】の行動がやたらと【リアル】だ。
朝食をさっさと片付けドアをバンと強めに締め
『やっぱなんかあったんじゃん』
と捨て台詞を【比企谷八幡】に聞こえる様に出て行った。
もうここも最高なんだよな。
俺も嫁とケンカするとよくこれやってるわw
なんかそのままそこでやり取りすると収集がつか無くなるけど文句は言いたいみたいなね。
ホントこの子は【リアル】なんだよな。
兄妹ケンカってよりも夫婦ケンカに見えちゃうのよ。
またこの後の仲直りが最高なんだよな。
やっぱり【お兄ちゃん】の【比企谷八幡】の事が【好き】で【心配】でさ。
修学旅行と生徒会長選挙の顛末を【比企谷八幡】が語った後のここで話した彼女の言葉は味わい深いので堪能してみよう
『そっか、おにいちゃんらしいなぁ。でもね、それを理解できるのは小町だからだよ。ずっと一緒に暮らしてきた小町だからわかるの。馬鹿だなぁって、笑って済ませられる。ほんと、しょうがないなぁって思える。それで・・・ちょっと悲しくなる。でも他の人は違うよ?全然意味わからないし、凄く苦しいと思う。お兄ちゃん小町に優しいけどそれは小町が妹だからできるんだよね。たぶん小町が妹じゃなかったらお兄ちゃん小町に近づきすらしないと思うよ。(中略)でも十五年も一緒にいればこんなもんかなーって愛着もわくものですよ。今から十五年・・・ううん。もっと長い時間が経つことだってあるんだよ。』
この言葉に【比企谷八幡】は
『屁理屈言うな』
と返すと【妹】の【比企谷小町】は
『小町が何年屁理屈聞いてきたと思ってんの?
今からもこれからもあるの!
わかった!
お兄ちゃんだけじゃなくて小町にもこれから先があるよ・・・小町、雪乃さんも結衣さんも好きだな。
だからあの部活がなくなると困る。
だからさ、小町のために・・・小町の友達のためになんとかならないかな』
結果は前に語った様に上手くは行かなかったけれども【他者】との【関わり方】が【わからない】【兄】の【比企谷八幡】に【自分】の【為】言わば【せい】にして良いからとの【優しさ】からの【理由】を与えている。
この【まちがえた】事があったからこそ【比企谷八幡】は【本物】が欲しいとの【境地】に行けたのだから彼女の行為はちゃんと【意味】を成している。
また【比企谷小町】の言葉自体も【意味】深い。
【兄】の【過去】を見つめこれからの【未来】まで【案じている】。
もうどっちが【上】なのかわからないね。
【兄】への【想い】が本当によく【伝わってくる】。
また【兄】の【比企谷八幡】が【妹】の【比企谷小町】に対してどれだけの【優しさ】と【愛情】を【持って】【接して】いたのかがよく【わかる】と思う。もうオッサン泣いちゃうよ。
彼女達の両親は共働きだからお互い支えあって生きて来たんだろうね。
若いうちに買ってでも苦労しろと言うがまさに彼女達は良い例だろう。
だからこそ【比企谷小町】はそんな【兄】の【比企谷八幡】の事がよく【わかってる】人なんだよね。
また【他者】に対して【兄】の事を【わかって】もらいたい人なんだよね。
なんだろ?この【妹】。
そりゃぁ嫁度高いよな。
十五歳にして【お袋】だもん。
中々十五歳で肉じゃが作らないよ。
インスタ映えしないものw
そうだ!
レンタルできないかな?
妹!
レンカノならぬレモウト!
どうこれ?
『おじさ~ん。ほんのちょっとだけ、うんざり。』
#マジきもい
#レモウト?は?なにそれ?何でも略せばいいってもんじゃ無いでしょ
#中年ⅮT逝けよ
#俺中はいい感じだけど
『オッサンはそんな事ありません!』
ありがとう瑠夏ちゃん。
君はやはり俺の事を【わかって】くれるんだね。
しかし、ものすごい言われようですね・・・オッサンの皮下脂肪を持ってしても傷つく事あるんだよ。
SNSの誹謗中傷はやめようね。
やはり【妹】は触れてはいけない聖域。
サンクチュアリでした。
鳳凰幻魔拳を撃たれたくらいの幻想を抱いてすみませんでした。
狂気を感じるくらいの演技に感服です。
クレモンティーヌです。
Sister【比企谷小町】に話を戻そう。
彼女の【お節介】な【優しさ】も最高なんだよな。
【雪ノ下雪乃】や【由比ヶ浜結衣】と【比企谷八幡】とで買い物に行くと必ずどこかに居なくなり【兄】を【彼女達】と【二人っきり】にさせようとするし、花火大会の時に【由比ヶ浜結衣】と【比企谷八幡】を【二人】で行かせる為の【口実】を【与え】【お節介】を【焼いている】。
プライスレスな思い出を作るためにねw
『お兄ちゃん恥ずかしいよ』
彼女は言わば【ヘタレ】で【女子】に対して【勇気】の無い【兄】の背中を毎回【押して】くれるんだよな。
最高だよ。
俺もマザーズロザリオのユウキとの最後の回が最高だって投票したもん。
だめだ、思い出したらまた泣けてきた。彼女の存在は本当にプライスレス。オープニングから最高!
『それある!』
・・・だから本屋違うよね?ごめんなさい。
いつかの空に導かれる前に【比企谷小町】嬢に戻りましょう。
彼女の【お節介】な【優しさ】は【兄】にとどまらず同級生の【川崎大志】や【失恋】した後の【由比ヶ浜結衣】にも同様だ。
この時も良いよね~。
最後のプロムの時さ【比企谷八幡】を見守る【由比ヶ浜結衣】を見て【一色いろは】と二人で目を合わせて頷いてさ。
無くなるであろう【奉仕部】。
ひいては【由比ヶ浜結衣】の【居場所】を【自分】が【奉仕部】の【部長】になる事によって【守って】くれたのよ。
【比企谷小町】は【兄】の【比企谷八幡】を【わかって】【支えて】くれた【由比ヶ浜結衣】に【感謝】していたんだろうね。
また【比企谷小町】も【兄】の【比企谷八幡】同様に人の【痛み】が【わかる】のでせめて【居場所】は【残して】あげたいと思ったのではなかろうか。
また【クズ】の【兄】に慣れている彼女が同じ【クズ】の【一色いろは】とすぐ【意気投合】するのもおもしろいよね。
結果二人とも【優しい】のよ。
やっぱ【妹属性】アリだなw最後は【比企谷八幡】に受験後に三つ指ついて【感謝】を【伝えた】場面!もう、ここも涙無くしては見られないね。
『お兄ちゃん。ありがとう。お世話になりました。』
おい!やめろ!オッサン泣かすな。
可愛過ぎるだろう。
うちは娘居ないからこの感覚は味わえないと思っていたがまさかのアニメで味わえるとは。
俺ね【子供】の【性別】で区別する親は嫌いだがこの【娘】をもって風呂の水換えられたり、思春期に嫌われたりする経験はしたかったなと思うの。
まだチャンスは無い訳では無いがアイツから女の子が出て来るとは思えな・・・いや、ね?
これ、これ。
しょーもない事言える関係な。
やっぱお前は俺にとっての【本物】ってな・・・いやぁ、この【比企谷小町】を語るためにあえて苦境に立つ俺。
やっぱ素敵だな!
俺ね、妹いるのよ。
義理のね。
付き合いも二十年近いせいもあり何年か前に結婚したんだけど姉のうちの嫁さんが泣かないのに結婚式の時に俺、あほみたいに泣いたもん。
それと同時によくこんな、あほみたいな女を嫁に貰ってくれたって。
いやホント、あほなんだから。
赤いⅭコーラの自販機屋さんに青いpコーラが売り切れているから補充してくれって言ったくらい、あほなんだから。
みんながファンのブドウの炭酸飲料もコーラが出してるの知ってた?
って俺に聞いてくるくらい、あほなんだよ。
俺そんな、あほな妹貰ってくれる婿さんに物凄い感謝したよ。
結果、まぁそいつもあほだが・・・w。
なんだ?
今回身内のしょーもない話をやたらしてしまった。
でもね、結局は血が繋がって無くても可愛いのよ。
仮にそれが架空だろうと俺にとっては【リアル】だからね!
もう、お兄ちゃん恥ずかしいから結論を言うよ。。。
アニメだろうが義理であほだろうがプライスレスな妹は可愛くて結果こまるのである。