青葉公園の桜は元気をくれる！
青葉公園は福岡市東区香椎の青葉エリアにあります。 うっちゃんが香椎地区に居を構えたのは、1995年・・・何故、覚えているかと言えば、Windows 95が発売になった年ですから。 25年前、現在の青葉公園は住宅団地に囲まれた山野でした。 その後、整地が進んで、9万平方メートルの広大な青葉公園が誕生したのです。 芝生広場・遊具広場・テニスコート・運動広場を備えた総合公園です。
芝生広場
オープンした時に植樹された桜は若い木でしたが・・・もう何年経ったでしょうか・・・ある程度まで育ち、数年前から近隣の人々の目を楽しませてくれるようになりました。
今年は新型コロナの感染拡大によって、西公園や舞鶴公園、そして青葉公園の桜イベントも中止になりました。 人々の移動を制したからでしょうか、4月5日は日曜日なのに、青葉公園ものんびり・・・近隣の人たちがウォーキング・ジョギング、そして、桜を楽しんでおられました。
青葉公園は東区の憩いの場として、親子・友達・カップル・シニアが訪れるのにピッタリの公園です。 しかし、住宅街に囲まれているので、近隣のことを考えると、花見など大人数での酒宴会は適していません。 来年はコロナは終息しているでしょうから（いや、終息させなければいけない）、その時のために、今年（2020年）の満開時の桜を紹介しておきます。 最後に、うっちゃんがこの日のビデオで編集したYOU-TUBEも貼り付けています。
次は公園内の平面図です。
青葉公園全体図
↑ ●印が管理事務所。 ●印は駐車場で3ヶ所あります。 計170台以上の収納が可能ですが、一番広いのは図下方の西駐車場です。 公園内の桜の木の本数を数えたことはありませんが・・・●印辺りが桜スポットです。 中央の芝生広場は、広くて子供を遊ばせるのに安心です。
ウォーキングコース
↑ 芝生広場を囲むように円周600メートルのウォーキング・ジョギングコースが設けられています。 茶色の専用コースで、足の負担を軽くする柔軟性の素材が使われています。
↑ 青葉公園は南から北に上る丘陵に造園されています。 その地形を利用した草原の斜面は市内とは思えない素晴らしい景観を作り出しています。
↓ その斜面を登った所が芝生広場で、広場を囲む土手があります。 その土手からは、香椎や土井の町々が望めます。 写真の手前白い建物は東福岡特別支援学校。
↓ 博多湾方向には照葉のタワーマンション。
↓ また、ここの土手からは素敵な夕陽が観賞できます。 夕陽の写真だけが目的の来訪者もおられます。 ロマンチックですよ！ （下は2018年7月14日撮影）
↓ ウォーキングコース沿いの花壇ではチューリップも満開です。
それでは、この日の動画（You-Tube）も覗いて下さい。
タイトルは「青葉公園の桜 2020」。 BGMにペトゥラ・クラークの「Downtown（ダウンタウン）」・・・「レターメン」のカヴァーを選びました。 大ヒットした年が1964年（昭和39年）で、第18回東京オリンピックが開かれた年なんです。 同時に東海道新幹線が開業した年でもありました。 今年と違って希望に輝いた年でした。 早くコロナを終息させねば・・・。
ダウンタウン＝青葉公園として、歌詞を概訳すると・・・
♪ 世の中 心配ごとだらけで 町の中から歓びも無くなってしまった
悩みだらけの毎日だ
そんな時には 青葉公園においでよ 語り合える仲間がいるよ
歌のリズムに合わせて 芝生広場で 踊ろうよ
皆で協力しあえば 再び幸せになれるよ ♪
「青葉公園の桜 2020」 You-Tube 香椎うっちゃん編集
青葉公園の桜、もう数日は楽しめそうです！（4月8日）
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