４歳児の言葉遣いにきゅん。

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娘（6）→なーちゃん

息子（4）→ちいくん

の２児のママ、かしみやです。

４歳息子・ちいくん。

３歳過ぎたころから「足が痛い」と言う様になったんです。（特に夜）

先日、夜に「足が痛い」と言い出したちいくん。

我が家ではそうなったとき、保冷剤で足を冷します。（病院で教えてもらった手法です）

足を冷やしながらマッサージをしてとりあえず寝てくれたんですが、この日は夜中２～３度起きて痛がるを繰り返してたんです…。

そして、朝になり起きたちいくんが一言

「やっとのことで、足痛いのなくなったよ～～～」

『やっと』とか『ついに』ではなく『やっとのことで』

その言葉選び…いいじゃ～～～ん

これ、完全に私の癖（へき）なんですけど…

映画とかを観ていてウィットに富んだ言い回しを探しちゃうように、日常の子供の言葉遣いでも「おっ」となるものを探すの好きなんです。

例えば

『寝てる』じゃなくて『寝そべってる』って言ったり

『すみませんけど、お手伝いしてもらえます？』って断りの一言をつけられてたり

『○○とはいえ～』って言い回しを使っていたり

などなど

絶妙なニュアンスの表現だったり、子供らしからぬ言葉遣いをしているとキュンとしてしまいます。

ギャップ萌えというやつでしょうか