湊川ジャンクションから長田を通り白川ジャンクションまでの
阪神高速31号神戸山手線の事業費は3209億円、
整備効果は須磨ニュータウンから神戸市役所まで
20分かかるところが16分になるとのこと。
垂水ジャンクションから石ヶ谷ジャンクションまでの神戸西バイパスは
総事業費1900億円、
整備効果としては第二神明道路の走行時間が24分から19分に短縮。
六甲アイランド北から駒栄までの大阪湾岸道路西伸部の事業費は約5000億円、
整備効果は玉津インターチェンジから大阪駅まで
96分かかっていたところが64分です。
4分、5分、32分という時間短縮にそれぞれ数千億円規模の事業費の妥当性、
必要性、事業評価をあらためて当局に質問しました。
「県民にわかりやすい答弁を」とお願いしたのですが、
どうでしょう? みなさん、納得・理解されました?
録画配信の10月17日 県土整備部の樫野をご覧ください。約12分です。