日本の新車販売台数を見てみて もっとスマホと共存していただきたい | 貸倉庫東京Rのブログ

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今日は車のネタで。


2016年の軽自動車の販売台数は2015年と比べると、全体でマイナス7.6%も減っている。


普通車は3%増えているが軽自動車と普通車全体では、マイナス1.5%見たいですね。


    


    


    

日本の新車販売台数









































2016年12月2015年12月前年同月比2016年
1-12月累計
2015年
1-12月累計
前年同期比
登録車264,938239,08410.8%3,244,7983,150,3103.0%
軽自動車132,598130,3751.7%1,725,4621,896,200-9.0%
合計397,536369,4597.6%4,970,2605,046,510-1.5%

(出所: 日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会)

    


    


    

最近はエコカーのクルマばっかりでよね。


新型車が発売になると燃費のことがほとんど。


あのクルマより燃費がいいとかで他は電気自動車などがありますが、電気自動車は充電の問題がありますからね!


クルマの販売台数も減っていれば、カーナビの販売も当然減っていきますよね。


スマホの販売台数が伸びて、カーナビの販売台数も減っているのでしょう。


地図なんかスマホのほうが正確ですし、カーナビって毎日使うわけではありません。


最近少し気になっているのが 「Android Auto」というもの

    

スマートフォンがカーナビを置き換える?


Googleのカーナビアプリ「Android Auto」

簡単に説明すると、対応するカーナビとAndroid搭載スマートフォンをUSB接続することで利用できるようになるようです。

    


    


    

結構こんな感じでスマホをカーナビで利用する人をみますね。
スマホカーナビ

    


    


    

それがこんな具合になるわけです。
android-auto

    


    


    

これだよ。僕が求めていたもの。スマホ単体でも使用可能らしいですが、それだとあまり意味がない。カーナビのモニターにスマホの画面が表示されることに意味があるのですよ。

    


    


    

AppleのCarPlay


    


    


    

音楽だってスマホにあるし、カーナビメーカーが自分たちが苦労して作った地図より、Googleマップのほうが正確だし、値段の高いカーナビは家電好きの僕はどうも購買意欲がそそられません。


単独ではカーナビとしての機能を持たないタッチパネルがついたカーステがほしいのです。


スマートフォンと共存していく方向性をもった商品がでてこないかと思っております。