井草八幡宮 | 吉祥寺の内装工事屋 カサハラ装美 社長のブログ

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みなさんこんにちは。東京都武蔵野市で畳、カーテンの販売や内装工事会社を経営している社長のブログです。
日々の出来事等で感じたことなどを書いていきたいと思います。
どうでもいいような話が多くなってしまうかもしれませんが、宜しくお願い致します。

少し前の話になりますが

息子の七五三のお参りに出かけました

お参り先は井草八幡宮

ここではお宮参りもしたので当然七五三もここになる

ちなみにこの神社の由来は・・・




縄文期から人々が生活していた此の地に神が祀られ、神社としての形態をととのえたのは平安時代末期といわれている。当初は春日神を祀っており、源頼朝が奥州討伐の折、八幡神を合祀して戦勝を祈願して以来八幡宮を合祀し、後年春日社を末社として奉斎するようになった。また、源頼朝が起請(文治五年)して霊験を得、松を手植し奉献したと伝えられる老松「天然記念物-井草八幡の松」があったが、老松(高さ約40m)は1973年(昭和48年)に枯れてしまった。現在その樹根の一部が当社回廊に飾られている。
文明9年には太田道灌が石神井城の豊島氏を攻むるに当たり、戦勝祈願をしたと云い伝えられている。
江戸幕府三代将軍の徳川家光は、寺社奉行井上正利をして社殿を造営し、 慶安2年に朱印領六石を寄進している。以降幕末まで歴代将軍から朱印地の寄進があった。その頃、氏子崇敬者により、石燈篭、石鳥居、狛犬、手水盤などが奉献された。
明治以降も氏子崇敬者によって社殿の改修や増築が繰り返され、同時に植林も行われて、都内でも有数の広大な社叢を誇る。 また、文華殿(宝物館)、民俗資料館、幼稚園を設置している。

以上Wikipediaより引用


歴史ある神社なんですね

近所なので由来くらいは知っておかないといけません



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PB230448 posted by (C)kasaharasoubi


時期的に参拝者が非常に多かったです



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PB230445 posted by (C)kasaharasoubi

門をくぐって


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PB230432 posted by (C)kasaharasoubi

お清めをします


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PB230437 posted by (C)kasaharasoubi

立派な門構えです

この先の本殿で祝詞を上げてもらい終了

息子は最後に宮司さんからお神酒を頂いておりました

え!お酒か!と思い息子にどんな味がした?と聞いてみると

「カルピス!美味しかった!」

との事でした(笑)





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