9/26(金)秋のお彼岸明け〜 | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歴史の散歩道~KANAのひとりごと

歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡



2025年9月26日(金)秋のお彼岸明け〜🌾


本日も盛りだくさんな1日になりました🆗😄👌




お誕生日の9月20日(土)から始まり9月26日(金)迄の

2025年秋のお彼岸(秋分の日前後3日の7日間)

見出し画像

──地球が太陽の周りを巡る軌道上で、最も象徴的な瞬間の一つが訪れます。2025年9月23日3時19分(日本標準時)、国立天文台暦要項によると、太陽黄経が正確に180度に達し、秋分を迎えます。

この瞬間から前後3日間、合わせて7日間が「秋の彼岸」と呼ばれる特別な時間─




2025年9月20日(土)



9/22(月)9月20日お誕生日を迎えました🎂🎉
そんな半年の節目は、今年最終になる『割烹 三友』のかつ丼を食べに🥢😄👌
10月からの半年間は、牡蠣フライになるから〜💕
カツカレーは食べ損ねてしまったので、半年後(笑)

なんてこのblogを乗車中🚌書いていたら、またまた『358』『358』のW🚙🚗
この彼岸の時期は、“ この思い ” “ この発言 ” OK🆗と言う様に『358』『358』のW🚙🚗の出逢いが本当にたくさんあった🎉

そう言えば、今年はまだ彼岸花(曼珠沙華)に出逢っていませんね〜😊

2017年9月20日バースデーは
両陛下の高麗神社御行幸啓&初巾着田😄🎶
って、13時前に『割烹 三友』に着いたのに、
既に休憩の看板が…🈺🔚
本日は12時半には完売したそうです😅💦
But、今年は10月1日(水)の牡蠣解禁には間に合わないお知らせもあり…今シーズンもう一度ありそうなかつ丼のチャンス掴まなきゃ😆✊💕


で、人形町ランチ候補の『鮒よし』へ🥢🍚🐟
今日はお肉🐷じゃなくて、お魚🐟だそうです😄🎶




からのカフェは、
ペナルティ❷私の人生から消えました☕🔚👋

はじめましての『富澤稲荷神社』⛩️😊👏





はじめましてにはならなかったカフェ☕




からの

はじめましての『久松稲荷大明神』⛩️😊👏



で、本日ご縁を頂いたカフェはこちら☕💕

妥協しなくて良かった〜居心地の良い(接客含め)
カフェに出逢えました☕😊💕








実は「人生のステージ」が変わる前って、

「あまり目標がなくなる」という状態になります。

なぜなら、人生のステージが変わる時って、
感覚的に「今の延長線上ではないな」ってことがわかってはいるんだけど、まだ、次のルールが見える視点にはなっていないので、ある意味「目標の持ちようがない」という状態になるんですよね。
 
例えば、今まで水泳をやっていて、 
「今年は新記録を更新するぞ!」とか
「もっとバラフライを練習しよう!!」とか、

ある程度目標を持って頑張ってきたときに、
 
人生のステージが変わる感覚の時って、「今からやる競技は水泳じゃなくなることは分かっているんだけど、次にやる競技が何なのかはまだわからない」みたいな感覚なのです。
 
だから、何を頑張ったらいいのかわからない(笑)

何をすればいいのかわからない。

という感覚になります。
 
次の競技がギターの演奏です!ってわかれば、
よし!ギターの練習だ!ってなりますけど、次の競技が何かわからなかったら目標を持ちようがないですよね?

だから、そんな時は、
「目標が持てないのは自然なこと」なのです。
 
そして、もし、あなたが、
謎に目標とかを持てないような状態であれば、

もしかしたら、あなたの進む道は今の延長線上ではないというサインなのかもしれないです。
 
次のステージ(競技)がもうそこに待っているけど、
まだそっちに意識がいっていないだけの話かもしれないですね。
 
そんな状態の時に有効な方法が、

「新しい刺激を自分に与える」
ということなのです。
 
次のステージでは、今までとは違う感性が必要になってきます。
 
なので、
今までとは違う場所に旅行にいってみたり、
今までやったことないことにチャレンジしてみたり、
今までつけなかった腕時計を買ってみたりとか、
新しい刺激を自分に与えると、新しい感性が開かれるので、
今までの延長線上にくっついていた意識が次の方に向きやすくなり「次のステージの競技」に気が付きやすくなります。
 
なんか、目標が持てないな〜って時は、

ぜひ「新しい刺激」を自分に与えてみましょう!
 
きっと次の展開へ意識が向きますよ。
 



「自分にふさわしいステージに自分を連れ行ってあげていますか?」

自分にふさわしくない場所からは全力で逃げてあげていますか?
 
自分に我慢させてやりたくもないことやってないですか?

自分に我慢させて会いたくもない人と会ってないですか?
 
一般常識や他人の声を尊重して自分の気持ちを無視してないですか?
 
自分以外の人になろうとする無駄な努力していないですか?
 
怖いことはやった方がいいけど、嫌だったら逃げてもいいんですよ。
 
楽しかったらはしゃいでいいし、つまらなかったら不機嫌になってもいいんですよ。
 
自分にとって価値があることを尊重して、価値観が合わなかったら無理に合わせなくていし仲良くしなくてもいいんですよ。
 
自分が間違っているような感覚を感じさせらることもあるかもしれないけど、あなたの人生での正解は常にあなたですからね。
 
自信持って自分らしくいればいいのです。
 
すごい人になろうとしなくていいんです。

正しい人になろうとしなくていいんです。
 
良い人になろうとしなくていいんです。
 
そんなことしてないで

あなたで愛されましょう。
 
その方が人生は楽しいですよ。
 


『悲しく辛い別れ』


😄人との出逢いは、偶然ではなく、必然です。

 人との別れも、同じく、偶然ではなく、必然です。

人と人は、必要な時期に出逢い、必要な時期に、別れるようになっています。

人との別れは、悲しくて辛い別れもあります。

何であの人と、あの時期に出逢ってしまったんだろうと思ってしまうこともあると思います。

人が自分から離れていくことに対して、あんなに尽くしたのにとか、裏切られたとか、

寂しくて、怒りが沸き上がり、腹が立ったりすることもあるかもしれません。

でも、どんな別れであったとしても、人との別れは必然で、

お互いの必要な学びが終われば、離れるようになっています。

ですので、必要以上に、自分を責めたり、相手を責める必要はありません。

お互いの魂が決めた、別れの時期が来ただけです。

次に、あなたに必要な出逢いに目を向けていきましょう。

これからも、あなたにとっても、相手にとっても、必要な出逢いがあり、別れがあります。

「来るものは、ちょっと拒んで😆、去るものは、追わず♫」

で、離れていく人のことは、ちゃっちゃと手放して、次の出愛を愉しみましょうね😉

世界の人口は、現在82億人といわれています!

ちゃっちゃと手放して別れていかなければ、生きている間に、出逢わなければならない、

約束しているソウルメイトたちに、間に合わなくなるかもしれませんから(⌒▽⌒)





酸いも甘いも噛み分けて、たくさん経験したいよね〜せっかく地球に遊びに来たんだから🌏️😄👍

役者の樹木希林さんに、「生きづらさを抱える人たちに向けてメッセージを頂けませんか」とお願いをしました。
今でこそ数々の賞をとる大女優ですが、過去のインタビューでは、幼少期は無口だったことや、役者になってからも「全然、必要とされない役者」だったと告白しています。
その上で、「必要のない人間なんていない」と呼び掛ける樹木さん。
がんで闘病しながら、いのちに向き合っている樹木さんから、編集部に届いたファクスは、どきっとする言葉がつづられていました。(2018年8月31日)

編集部が樹木さんにインタビューを申し込んだのは7月中旬。
それから約1週間後、突然、樹木さんご本人から、編集部に電話がありました。
「ずっとずっと考えていて、お返事が遅くなっちゃったの。ごめんなさいね」

 映画などで聞き慣れた気さくな口調は変わりませんでしたが、一言一言考えながら、「どうしたら伝わるのかしら。本当に無力よね、まったく書けないの」と話を始めました。
ずっしりとした重みがありました。

 自らつづって寄稿したいと、ファクスで送ってきてくれたのが、次のメッセージでした。

⚫昔からの本を読むと およそ 
同じことを言っている
自殺した魂は 
生きていた時の 苦しみどころじゃ ないそうだ
本当かどうかは わからないけど
信用している

私は弱い人間だから
自分で命を絶つことだけは
やめようと 生きてきた
こんな姿になったって
おもしろいじゃない

KIKI KILIN 75才

樹木さんは真意について、
ファクスを送る前の電話で、こう話していました。

 「どうしたら伝わるのかしら」。
樹木さんは、つらくてつらくて、今まさに死を考えている若者の姿を思い、言葉を探していました。
 
⚫「でもね、死んだ後の世界は素晴らしい、という風に、私は捉えていないの。生きている時より、大変らしいのよ。脅しみたいになっちゃうけどね」
  だから、生きてほしい――。

樹木さんは、原稿料なども辞退し、言葉を託してくださいました。

樹木さんは、以前、朝日新聞のインタビューに幼少期のことを振り返っています。

⚫私の小学校時代を知っている人たちは「あの子が女優? まさかね」と、さぞ驚いたことと思います。だって、多くの人は私の声も聞いたことがないんですよ。いつも懐手をして、ほとんど口を利かない子だったんです。
学校では、みんながいるところから、少し隙間を空けて立っている子でした。端っこから、周囲の人間をよく見ていました。

樹木さんの小学校時代のエピソードがあります。

⚫私は何だかモサーッとしていて、運動会でもいつもビリでした。だから6年生の水泳大会ではクロールや平泳ぎじゃなく、「歩き競争」というのに出たの。そんな種目に出る上級生は私だけ。あとは小さな低学年の子たちでした。
そんなわけでタッタタッタと歩いていたら、あっという間にゴールして1等賞になっちゃった。そしたら、賞品がね、他の種目と同じなのよ。周りの6年生が「なんだ、こいつ。ずるい」と不平を言ってるのが聞こえました。
たぶんこの時、他人と比較しても意味がない、ということを覚えたんだと思う。それは今も続いています。

幼いころは、「学校に行かない日もあった」という樹木さん。役者を目指したものの、はじめは「全然必要とされない役者だった」とも言います。2015年には、不登校のイベントに参加して、子どもたちに贈った言葉が、反響を呼びました。

当事者の視点で不登校や引きこもりについて伝える「不登校新聞」がまとめた内容を引用させて頂きます。

⚫新学期が始まる日、まわりのみんなが「おはよう、今日から学校だね」って笑顔で言葉を交わすとき、「私は学校に行きたくない」ということを考える気持ち、何となくわかります。
だから思うの、そう思うこと、それはそれでいいじゃないって。
私は小さいとき、自閉傾向の強い子どもでね、じっと人のことを観察してた。学校に行かない日もあったけど、父は決まって「行かなくてもいいよ、それよりこっちにおいで、こっちにおいで」って言ってくれたの。だから、私の子どもがそういうことになったら、父と同じことを言うと思う。
それにね、学校に行かないからって、何もしないわけじゃないでしょう。人間にはどんなにつまらないことでも「役目」というのがあるの。
「お役目ご苦労様」と言ってもらえると、大人だってうれしいでしょう。子どもだったら、とくにやる気が出るんじゃないかな。
ただね「ずっと不登校でいる」というのは子ども自身、すごく辛抱がいることだと思う。うちの夫がある日、こう言ったの。「お前な、グレるってのはたいへんなんだぞ。すごいエネルギーがいるんだ。そして、グレ続けるっていうのも苦しいんだぞ」って。
ある意味で、不登校もそうなんじゃないかと思うの。学校には行かないかもしれないけど、自分が存在することで、他人や世の中をちょっとウキウキさせることができるものと出会える。そういう機会って絶対訪れます。
私が劇団に入ったのは18歳のとき。全然必要とされない役者だった。美人でもないし、配役だって「通行人A」とかそんなのばっかり。でも、その役者という仕事を50年以上、続けてこられたの。
だから、9月1日がイヤだなって思ったら、自殺するより、もうちょっとだけ待っていてほしいの。そして、世の中をこう、じっと見ててほしいのね。あなたを必要としてくれる人や物が見つかるから。だって、世の中に必要のない人間なんていないんだから。
私も全身にガンを患ったけれど、大丈夫。私みたいに歳をとれば、ガンとか脳卒中とか、死ぬ理由はいっぱいあるから。
無理して、いま死ななくていいじゃない。
だからさ、それまでずっと居てよ、フラフラとさ。