8/15『終戦記念日』第1段『木の上の軍隊』鑑賞🎥
激しい攻撃を逃れ、大きなガジュマルの木の上に退避した後、終戦を知らずに、木の上で2年間、戦い続けた2人の戦士の実話に基づいた話し。
横井さんや小野田さんは知っていたけど、沖縄伊江島の2人は知らなかった。
夢か、現実か…
お母さんと与那嶺と…妹?で気づく場面がツライね💧
お母さんと与那嶺と…妹?で気づく場面がツライね💧
上官の生き方(立場?)と地元民として戦争参加したセイジュンが対照的で、堤 真⼀さんと⼭⽥裕貴さん配役はピッタリな感じだった。
〈ストーリー〉
1945 年太平洋戦争末期――
沖縄・伊江島で⽇本軍は⽶軍との激しい交戦の末に壊滅的な打撃を受けていた。宮崎から派兵された上官 ⼭下⼀雄(堤 真⼀)と地元沖縄出⾝の新兵 安慶名セイジュン(⼭⽥裕貴)は、敵の激しい銃撃に追い詰められ森の中に逃げ込み、⼤きなガジュマルの⽊の上へ登り⾝を潜める。太い枝に葉が⽣い茂るガジュマルの⽊はうってつけの隠れ場所となったが、⽊の下には仲間の死体が増え続け、敵軍陣地は⽇に⽇に拡⼤し近づいてくる。連絡⼿段もなく、援軍が現れるまで耐え凌ごうと彼らは終戦を知らぬまま 2 年もの間、⽊の上で“孤独な戦争”を続けていた。やがて極限状態に陥った⼆⼈は…。
『木の上の軍隊』48/2025
沖縄・伊江島で⽇本軍は⽶軍との激しい交戦の末に壊滅的な打撃を受けていた。宮崎から派兵された上官 ⼭下⼀雄(堤 真⼀)と地元沖縄出⾝の新兵 安慶名セイジュン(⼭⽥裕貴)は、敵の激しい銃撃に追い詰められ森の中に逃げ込み、⼤きなガジュマルの⽊の上へ登り⾝を潜める。太い枝に葉が⽣い茂るガジュマルの⽊はうってつけの隠れ場所となったが、⽊の下には仲間の死体が増え続け、敵軍陣地は⽇に⽇に拡⼤し近づいてくる。連絡⼿段もなく、援軍が現れるまで耐え凌ごうと彼らは終戦を知らぬまま 2 年もの間、⽊の上で“孤独な戦争”を続けていた。やがて極限状態に陥った⼆⼈は…。
『木の上の軍隊』48/2025


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