2024年(令和6年)年明け早々【能登半島地震:震度7】【羽田空港旅客機事故】からのスタート | 歴史の散歩道~KANAのひとりごと

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歩いて発見した大好きな場所、出逢った人たち~

女優&カラーセラピスト・上級食育指導士として日本の歴史を創った偉人たち(史跡・神社寺院・老舗)を歩き感じたKANAの思いを綴ってみました♪

あなたへの、新たな発見&気づき&癒やしになれば嬉しいです♡

2024年(令和6年)年明け早々【能登半島地震:震度7】に続き【羽田空港旅客機事故】からのスタートですが…


元日に鑑賞した映画『あの花が咲く丘で、また君と会えたら。』で、現状不満は「日常の幸せに感謝が足りないから💕」「今ある平和はご先祖様たちのお陰様💖」と改めて思った矢先…


体調は95%位の回復で完治はしてませんが、お陰様で、大晦日から母の美味しい料理を頂き、ゆっくりのんびりささやかな幸せを満喫しています😊感謝💖








令和6(2023)年初詣は富士山本宮浅間大社


2日目の新年会の料理&家族写真は、今年は撮りませんでした🆗


令和5(2022)年1月2日新年会🍣🍤🍗🍶


 令和4(2021)年壬寅🐯1月2日新年会🍶


元日から【能登半島地震:震度7】朝市通り火災で「マジンガーZ」大型フィギュア展示されていた『永井豪記念館』全焼
https://news.yahoo.co.jp/articles/c54772b9f8d34e838c2eedf34d5f92e1fad2e9ee?fbclid=IwAR3pxkhjUOBGslVrMezwX58so487uKsDRL-31zH8bMHcmk4bJZtyP6hAQQY



2日には【羽田空港旅客機事故】実家での新年会後だったので、リアルタイムでニュース見ちゃった✈️

https://www.sankei.com/article/20240102-LNCMXLITUJP4DAUWHH2WA5GCZM/

元日に鑑賞した映画『あの花が咲く丘で、また君と会えたら。』で、現状不満は「日常の幸せに感謝が足りないから💕」「今ある平和はご先祖様たちのお陰様💖」と改めて思った矢先に…


〈ストーリー〉親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。
ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)と喧嘩をして家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月...戦時中の日本だった。
偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。
そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、彰と同じ隊の石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人) たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。
だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だったー。

体調は95%位まで回復しています😄👌

お陰様で、大晦日から母の美味しい料理を頂き、ゆっくりのんびりささやかな幸せを満喫しています😊感謝💖



齋藤新緑さんFBより💌

元旦から来ましたね。 
変電所で3回爆発音。

3回爆発音というニュース、速攻で削除されています。そしてこの波形。新年早々かまされていると思います。

 原子力規制庁からのメール16:49

志賀原発は震度7!!
柏崎刈羽原発は震度5強
原子炉は再稼働しておらず、定検中。
不幸中の幸い…

稼働中は大飯原発の3、4号機(震度4)
高浜原発の1から3号機(震度4)





【追記 2024.1/3現在:社会ランキング】
【1位】海保関係者「前代未聞の事態」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/nation/999/2e404dea76e63f2f8bb1ad07d5ceaf20?utm_source=fb
【2位】日航「着陸許可出ていたと認識」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/nation/999/d4ee63db2377ff348b10f4ce077f815f?utm_source=fb
【3位】機外脱出 あと1分遅れていたら https://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/nation/999/e20fd2e68d5c6de0c25ae5623793e073?utm_source=fb
【4位】滑走路上で爆発 海保機長が通報 https://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/nation/999/18223103eadc8851ab09fdf91fe9640d?utm_source=fb
【5位】石川県で震度5強 地震相次ぐ https://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/nation/9999/98329dc1c94f405296cc31bb1160e999?utm_source=fb

その他 社会ニュースはこちらhttps://topics.smt.docomo.ne.jp/topnews/nation?utm_source=fb

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【追記 2024.1/3】
「海保機進入許可なし」
東京の羽田空港✈️で滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、国土交通省は3日、事故直前の航空管制塔と両機との交信記録を公表した。記録によると、海保機に対し、滑走路への進入や離陸の許可が出ていなかった。一方、海保機の宮本元気機長(39)が「滑走路への進入許可を得たと認識していた」と海保側に説明したことも判明。



実家に帰省


「幸せになるための5つのルール」

ある農夫のロバが、枯れ井戸に落っこちた。 
ロバが哀れな声で鳴き続ける間、農夫はどうしたら良いか考えをめぐらせた。 
 結論はこうだ。 
ロバはもうかなりの歳で、この井戸はいずれ埋めなければならない井戸だ。 
ロバを引っ張り上げることに、意味はない。 

農夫は近所の人々全員を呼び集め、手伝いを頼んだ。 
 人々はショベルを手に取り、土を井戸に放り込み始めた。 
 初めの頃は、ロバは何が起こっているのか気付いているようで、ひどく鳴いていた。 
ところがその後 …皆が皆驚いたが… ロバは静かになった。 

その後、何杯か土を放り込んでから、農夫は井戸の中を覗いてみた。 
すると、驚愕(きょうがく)の光景がそこにあった。 
ショベルで落とされた土がロバの背中に当たる度に 
 ロバは体を震わせて土を落とし 
踏み固めて登っていたのである。 

農夫の隣人達がショベルで土をかける度に、 
ロバは土を振り落としてまた登る。 
そのうちに 
 ロバはついに井戸の縁にまで達し、嬉しそうに地面に駆け降りたのだった! 

教訓: 
 人生はあなたの上から土を落としてくる。 
 土の種類は様々だ。 
 井戸から脱出するためには、土を振りはらい、踏み固めて登るのだ。 
 全てのトラブルは、踏み台であると考えよう。 
 休まず、あきらめなければ、どんなに深い井戸からでも脱出できる! 
 振りはらって登るのだ。 

幸せになるための5つのルールを覚えておこう。 

1. あなたの心を、憎しみから解放してあげよう。敵を許すのだ。 

2. あなたの心を、不安から解放してあげよう。不安な事の大半は、実際には起こりはしない。 

3. シンプルに生きよう。そして、あなたが持っているものに感謝しよう。 

4. 自分からいくらでも与えよう。 

5. 人々に期待を寄せるのを控えめにしよう。その代わり、神様にもっと期待しよう。 

私たち全ての者に、神の恵みがありますように。 
By: Hormuzd J Dadinath 
(筆者註:インド、ムンバイの方です)



【感謝の心】


昔、仲の悪い嫁と姑がいました。


姑は、病気がちでいつも機嫌が悪く、

事あるごとに嫁をいびります。


「うちの嫁は要領が悪くて怠け者で……」


と本人に聞こえるように言うだけでなく、近所や親戚にも言いふらします。


夫は、嫁の前では、

「お母さんは言い過ぎじゃないか」

とは言うものの、病気の母親の前に出ると口答えのできない人です。

 

嫁は姑にいびられるたびに、

いい嫁になろうと努力します。

 

しかし、いくら努力しても、陰湿ないじめをやめない姑に次第に憎しみを

募らせていきます。


遂には、いっそ姑が消えていなくなればよいと思うほどになりました。


そんな暗い思いをもつ自分に、

嫁はまた苦しみました。


そこで、あるとき、信頼できる僧に

自分の悩みを打ち明けます。


するとその僧は、こう言いました。


「そうか、ではお前の望みをかなえてやろう。


簡単なことだ。


この薬を姑の食事に少しずつ混ぜるのだ。


すると姑の体はだんだん弱まっていき、

一月もすると消えてなくなるじゃろう」


嫁は驚きました。


「……つまり、

一月で死ぬということですか?」


僧は平然としていました。


「人は皆、死に向かっておる。


誰でも老衰する。

 

ただそれを早めるだけのことじゃ」


「でも……」


「但し、この薬を使うにあたって一つ条件がある。


この薬を入れた食事は多少味が悪くなる。


姑に気持ちよく食べてもらうためには、

食事を出すごとに、

何でもいいから

感謝の言葉を述べるのだ」


「感謝の言葉、でございますか?」 


嫁は食事に薬を混ぜるよりも、姑に感謝の言葉を口にする方がずっと

難しいような気がしました。

  

家に帰ると、姑のいつもの突き刺すような目が待っていました。


「どこで油を売っておったのか、お前はいつも帰りが遅い、グズで要領が悪い」


等姑から罵詈雑言を浴びせられました。


「申し訳ありません」


嫁は頭を畳につけて謝ると、

台所に駆け込み、涙ながらに、

食事の支度にとりかかりました。

 

そして、良心の呵責を覚えながらも、

僧からもらった薬を

少しだけ混ぜて姑の前に出しました。


僧から言われたとおり、何か感謝の言葉を口にしなければなりません。


「お母さん……」


「ふん、なんだい、

また同じようなおかずか。

お前は料理が一向に上達せんの」


「はい、ありがとうございます」


「何?なんだって……」


「ありがとうございます」


「どういうことだ」


「私は、本当に料理が下手です。

ですから、お母さんが私の下手な料理でも食べてくださるだけで、

ありがたく思うんです」


姑はちょっと不思議そうな顔をしましたが、黙って料理に箸をつけました。

 

そして、黙々と食べると箸を置く前に

一言つぶやきました。


「今日の料理、ちっとはうまかったぞ」

 

嫁は驚きました。

 

なぜなら、

初めて姑に誉められたからです。


そんなことがあっても、

これまで積もりに積もった姑に

対する憎しみが消えるはずはありません。


嫁は僧が言ったとおり、

料理に少しずつ薬を混ぜ、

姑に毎回必ず

感謝の言葉を言うようにしました。

 

お母さんに、

味噌汁の作り方を教えてもらったこと。

 

お母さんに、

掃除の仕方を教えてもらったこと。

 

お母さんに、

裁縫のコツを教えてもらったこと。

 

自分はまだ十分にできないが感謝していると繰り返し伝えました。

 

お母さんから言われてきた数々の叱責の言葉も、自分の励ましにしていきたいと

感謝しました。

 

嫁は、始めは心にもない言葉を

並べているように思えました。

 

しかし、毎日感謝の言葉を口にする度に

自分の心が次第にほぐれていくのが

不思議でした。


そうしているうちに、姑の嫁に対する

態度が明らかに変わっていきました。

 

嫁を見るときの顔が

柔和になってきました。

 

それどころか、陰で、

嫁のことを誉めることもありました。

 

夫には

「お前はいい嫁をもらった」と言い、


近所や親戚には

「うちの嫁は息子が選んだだけあって、できた女だ」


と自慢するようにもなったのです。


それに応じて、嫁は姑に対する憎しみが薄らいでいきます。

 

それどころか、病気がちで

立つことも歩くこともできない

姑の身になってみると、

これまでの自分に細やかな愛情が

足りなかったのだと気づかされました。

 

嫁の心に次第に激しい後悔の念が

湧き上がります。


私は、あの姑を体よく老衰したように見せかけ、毒殺しようとしている。

 

なんという恐ろしいことだ。


なんという罪なことだ。


いたたまれなくなった嫁は、

僧のところへ駆け込みます。

 

そして、泣きながらに訴えます。


「お坊さま、私の間違いでした。


私は、なんと罪深い女でしょう。


どうかどうかお許しください。


お坊さま、ともかくお母さんを

死なせたくありません。


どうかあの毒を消す薬をください。


お願いいたします。


お願いいたします」


泣いて頼む嫁に、僧は言いました。


「案じるな。


あれはただ海草を粉にしたものだ。


毒ではない。


毒を消す薬、と申したな。


覚えておきなさい。


心の毒は、

感謝することで消えるものじゃ。


どうやらお前の心にあった毒は、

もうすっかり消えてしまったようだな」

 

出典元:

読むだけで「人生がうまくいく」

48の物語 中井俊己著