4連休(←世間の)3日目🎌~雨降り☔
ケータリング弁当は、美味しかったし♪
金運、財運アップに効果的な日
芸術や財運を司る「弁財天」と縁のある日と言われており「金運、財運」に縁起の良い日。
お金に関するお願い事をすると、弁財天が叶えるとも言われます。
弁財天の使いである蛇にお願いをすることで
その願いは弁財天に届けてくれると言われています。
弁財天をゆかりのある神社仏閣に参拝すると良いとされる。
特に、「己巳(つちのとのみ)」の日は、巳の日の中でも縁起の良い日になります。
また、巳の日にはお金に関する願い事をすると使いの蛇が弁財天に届けてくれると言われています。蛇を抜け殻をお財布に入れると金運がアップするともいわれています。
ーイレギュラーな月のサイクルー
月の満ち欠けは
12サイン順に新月が起こったり
新月のサインの
活動・不動・柔軟いずれかの
行動タイプと同じサインで
上弦の月・満月・下弦の月が起こったりなどの
ある一定の規則性があります
しかし、前回の2020年7月21日と
6月21日夏至には「蟹座新月」が2回続き
その規則性は形を変えました
さらに、本来であれば
蟹座は活動のサインなので
同じ活動宮である
天秤座・山羊座・牡羊座で
上弦の月・満月・下弦の月を迎える
という規則性が変則的になります
新月は始まりを促し
上弦の月で見直しや調整をし
満月で具現化が起こり
下弦の月で手放し終わらせるという
月の満ち欠けのサイクル
その始まりのエネルギーを
発展させていく行動様式がここから
イレギュラーになります
今回の柔軟宮で始まった蟹座新月はこの後
「蠍座上弦の月」
「水瓶座満月」
「牡牛座下弦の月」
と満ち欠けしていき
不動宮で見直し
不動宮での具現化をし
不動宮で終わらせ
その後、獅子座の不動宮で
「獅子座新月」を迎えます
新月に向けて新たに何かを始めるために
しっかりと念入りに準備をする
サイクルに入りました
過去を振り返ると
2017年7月23日と8月22日には
「獅子座新月」が2回続き
2018年5月22日と6月14日には
「乙女座上弦の月」が2回続き
2019年3月21日春分の日と
4月19 日には「天秤座満月」が2回続きました
そして
2020年7月21日と6月21日夏至に
2回続いた「蟹座新月」
<参考ブログ記事>
宇宙のエネルギーが
私たちに与える現実的な影響として
最後に引き金を引くのが月となります
13の月の暦では
2020年7月24日が大晦日
7月26日が元旦にあたり
その間に挟まれた7月25日は
「時間を外した日」と呼ばれ
翌日の7月26日から始まる
新しい1年に向けた特別な1日となります
そして「時間を外した日」は
ほんとは存在しない時間
時間に縛られることなく
過去や未来を自由に
行き来できる日になります
これまでの過去を清算して
未来の私に意識を合わせていきましょう
過去の産物にとらわれないで生きていく
21時32分に「蠍座上弦の月」を迎えます
この日の宇宙の配置は
かなりインパクトが強いものになります
タイトな角度ではありませんが
葛藤と困難を示すTスクエアが3つも形成され
正確ではないものの
枠の中にはめられ身動きが取れなくなる
グランドクロスに近い形状が姿をあらわします
また、逆行中の魚座12ハウス「海王星」と
牡牛座2ハウス「天王星」で形成される
運命的な影響を示すアスペクト
の力も加わります
「海王星」は逆行中で
個人の夢や理想を追求する傾向が強くなり
社会にも適応していくため
その差を埋めていくことがテーマ
になっています
一方「天王星」は順行中で
本来のストレートな力が発揮されます
その「天王星」に
「月」と「太陽」が絡んでいますので
この立ちゆかない状況を乗りきる
鍵を探っていきます
「月」は7ハウス蠍座サビアン5度
で迎える「上弦の月」
私たちは無意識に
パートナーや協力者と自分を
一体化させることへと誘われます
そこに2ハウスの牡牛座の「天王星」が
追い討ちをかけ煽ってきます
そこで、今回はいつも以上に
「太陽」をしっかりと意識することが
必要になります
「太陽」は5ハウス獅子座サビアン5度
で迎える「上弦の月」
私たちが意識的に目指す方向は
エネルギーや活力を爆発させ
創造性を持ち楽しみながら
変化したいという欲求に従うこと
月の無意識に引っ張られないように
「獅子座太陽」の今回の意図を明確にして
意識にあげていきましょう
また、7月21日の「蟹座新月」は
共感で結びついた人たちが
新しい視点で模索をしていく
始まりの新月でしたが
「蟹座新月」で
放った願いや蒔いた種がある人は
この「蠍座上弦の月」で
その願いをさらに深く見つめ追求し
見直し調整をしていきましょう