日本の花火大会は、江戸中期の享保の大飢饉(ききん)やコレラに悩まされた8代将軍・徳川吉宗が隅田川で花火を打ち上げた「両国川開き」が隅田川花火大会になったのが起源とされている。

この為、花火業者の若手有志11人が「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up! 花火プロジェクト」を呼びかけ、1社で複数箇所で実施する所もあり、全国で200カ所以上で実施予定。荒天の場所では中止される。

発起人の一人 市川三郷町の花火業者マルゴーの斉木啓介専務は「花火でコロナ疲れを吹き飛ばして希望を持ってほしい。場所は非公表なので、自宅から空を見てほしい」と話す。マルゴーは3号玉10発、4号玉10発を打ち上げ、1発目は医療従事者を励ますため青を基調としたものにするという。

夏の花火大会は中止になったけど、ブルーインパルス✈の様に、新型コロナウイルス収束祈願花火も、タイミングあって観られると良いな〜🎆世の中がより良くなります様に( v^-゜)♪

写真は、KANA撮影過去の花火大会よ