下の写真は、7月4日の地元新聞の第一面に大きく載っていた記事です。
なんと書店の数が９０年代の半分以下にまで減ってしまっているんですね。我が青森県は増減の数で全国でまたもや下位。減っているとは知っていたけど、ここまでだったなんて。
うちも、独立書店の仲間に少しはなっているのでしょうか？独立書店を名乗るにはまだまだひよっこですが、もっとたくさん質の良い本を仕入れなきゃって思っています。
それから、お陰様で、ここ１年、お客様から頂いたり買取りがあったりしたお陰で、バラエティーに富んだ本が増えたと思っています。私の仕入だけだと、自分の好みで仕入れてしまうので、種類が偏っていたと思うんです。仕入も売り上げもお客様に支えられています。感謝感謝です。
２年目からが本当の勝負でしょうか。良い本に会えて来て良かったと思われるような本屋でありたいです。