一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪ -20ページ目

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

【病気はみんなで向き合っていくもの】

 

 

寄り添うコミュニケーションの専門家

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寄り添う医療コンサルタントの藤咲ですブーケ2

 

上野樹里さん演じる夏美先生…

今回も、「まさに!」というセリフに

心が動いたのでした…
 

 

「病気はみんなで向き合っていくものです

「もっと私たちを頼ってください!」

 

こんなことを言ってもらえたなら

患者として、そして家族としても

安心して病気と向き合うことができ

とても心強いと思います。

 

安心して毎日を過ごすことができると思います。

 

 

これはドラマだから…

ということではなく

 

実際の医療現場でもみられる場面

 

とはいえ

どれだけの病院で

どれだけの医師、医療者が…

 

ということを考えると

あまり多くはないように感じています。

 

 

疾患をはじめ様々なケースがあるわけで

 

それだけのことを伝えるには
自信も必要ですし
言ったからには責任も…

それに

現場の事情もあるでしょう…


 

理想だといえば理想ですが

 

患者の生きる力を引き出すには

大きな力を与えることができるメッセージ


 

そして、孤独を感じることなく

病気と共に生きることができる

最強のメッセージだと感じます。

 


患者の立場の声となりますが

これがあたり前の医療になると

素敵ですね音譜

 

 

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【特別なことではない…】

 

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今回のグッド・ドクターでも

心が動くこと

思い出すこと…

いろいろとありましたが

 

「病気は当事者だけの問題ではない」

 

ということで

家族の想いに触れながらの

今回の物語を観ていて

まずは思いつくままに綴ります…

 

 

 

私は100の病気と共に

子どもの頃から生きてきましたが

 

いつの間にか

健康ではないことから

自信を持つことができないどころか

人としてダメだと感じるようになり

 

病気がある自分はダメな人間

 

そう認識するようになりました。

 

 

 

実際に

人からそのようなことを言われたり

扱われることは何度も経験しています。

 

 

しかし、昔と今とを比べると

「病気」になることは珍しくはない社会を

私は感じていますが

あなたはどのように感じますか?

 

昔っていつ?と訊かれそうですが…あせる

 

 

いずれにしても今の世の中

「病気と共に生きる」ことは

特別なことではないように感じています。

 

 

 

健康=〇

病気=×

 

そうお考えの方もいらっしゃるでしょうが

 

 

健康であるとか

病気という以前に

もっと大切なことを意識する必要を

私は感じています。

 

 

人が生きるうえで大切なことを

大切にできていない…

 

このことが

病気につながることもあるでしょうし

必要以上の健康志向にも

つながるように感じています。

 

 

私が思う

「人が生きるうえで大切なこと」

 

それは…

 

自分を大切に

自分と共に

自分の人生を生きること

 

 

補足させていただくと

自分さえよければ…

ということではありません。

 

 

病気と共に生きるコツ

人が生きるコツとして

基本となることだと私は思っています。

 

あなたはいかがですか?

 

あなたご自身を大切に

あなたと共に

あなたの人生を生きていらっしゃいますか?

 

 

あなたご自身に問いかけてみてください。

 

「自分を大切にしている?」

「自分の人生を生きてる?」

 

この質問を投げかけてみると

あなたからはどんな答えが返ってくるでしょう…

 

 

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【苦しみを分かち合う医療…】

 

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今回のグッド・ドクターでは

既病歴を伝えないまま

プロポーズされた女性の物語でした。

 

最終的に、

失うものはあったものの

ハッピーエンドという流れでした。

 

 

今回も

私自身の経験と重なることもあり

「ドラマだな~」

そう感じながら観ていましたが

 

これから結婚を控えた女性の

卵巣摘出という選択について

想いを寄せる医師たちの様子が描かれていました。

 

 

私が4年前に経験した手術では

4ヶ月の間に

4回の手術を経験しました。

 

 

その中のひとつの手術では

3つの臓器を摘出する手術でしたが

実にあっけないものでした…

 

 

先生にとっても

看護師さんにとっても

日常的だからかな…

 

そう思ったものです…

 

 

私にとっては

特別なことだし

 

手術前は

様々な想いで複雑な心境でしたが

 

手術そのものに関することだけではなく

心がかき乱されるようなこともあり

寄り添う医療とは程遠かったことを思い出しました。

 

 

しかも

全身麻酔が切れる前から感じていた私の苦痛…

 

 

この話をすると

なかなか信じてもらえないのですが

 

全身麻酔が完全に切れる前でも

痛みや苦痛を感じるんです。

 

 

 

20代の頃にうけた開腹手術でも

そうでした…

 

麻酔の効き方にもよるのでしょうが

切腹状態を体感すると

とてつもない痛みに襲われます…

 

しかもあの時は

気管に挿管している状況だったので

先生たち慌ててました…

 

 

 

4年前も、

手術中からある場所が痛くて痛くて

朦朧とする意識の中

苦しみを手術室でも訴え続けました

 

 

部屋に戻ってからも

何日間苦しみ続けたでしょう…

 

 

死んだ方がましだと思える苦しみは

 

術後、いえ、術中からの痛みに加え

 

イレウスも併発した苦しみ

 

そしてそのことによる

鼻注チューブの苦しみも加わり

 

繰り返す嘔吐の苦しみ

 

 

そして、その状態の私に

寄り添ってくれるどころか

向き合ってもくれないことの苦しみ

そして悲しみ…

 

そんなこんなを思い出しました。

 

 

そして今も

その手術時の傷は赤く腫れて痛みます…

 

手術をして

臓器を摘出し

原因は取り除いても

 

それで終わりではありません…

 

医療者にとっては

切って取れば終わりなのかもしれませんが

 

患者にとっては

そうではないのです…

 

苦しみを分かち合う

寄り添う

 

体はどうあれ

そのことで患者は救われるのに…

 

 

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【努力は必要ない !?

 

前回の続きです・・・ ベル

 

 

「どうして病気があるのに、そんなことができるのですか?」

 

というご質問…

 

答えは…

 

私は

「自分の人生を生きているから」

そうお答えしました。

 

「自分の想い」

「自分の時計・自分のペース」

大切にしています。

 

そして、そのために

特別な努力をしているわけではない。

 

 

それは

病気と共に生きる方だけではなく

人が生きるうえでの基本なので

努力は必要ありません。

 

というところまでお伝えしました。

 

 

「努力は必要ない」

というのは

 

あえてそう表現したのですが

どういうことかというと…

 

 

努力が必要ない

というより

 

人が生きるうえで必要なこととして

基本的に身につけてること

 

だからです。

 

 

赤ちゃんを思い出してください…

 

泣きたい時に泣いて

うれしい時

楽しい時には、笑っていませんか?

 

しゃべることができない赤ちゃんは

自分の状態を泣くことで、そして笑って

全身で表現して伝えます。

 

そして、しゃべるようになると

周りの都合はおかまいなく伝えてきます。

 

 

はじめは…

 

 

そして徐々に…

 

周りの人、環境に合わせることができるようになります。

 

 

正確には

周りの人、環境に合わせるように教えられます…

 

 

別の表現をすると

 

周りの人、環境の影響をうけながら

子どもは育ちます。

 

 

そして大人になっても

周りの人、環境の影響をうけ続けながら

人は育ちます。

 

 

子どもの頃は

仕方がない部分もありますが

(ん~仕方がないのかなぁ…)

 

 

大人になったら

自分の人生を生きる

という選択が必要なのではないかと私は思います。

 

 

いえ、本来は

子どもの時から

自分の人生を生きる

とはどういうことなのか…

 

という教育の必要性を

私は感じています。

 

ちょっと話がズレてきたので戻します…あせる

 

 

生まれた頃は身につけていた

「自分を大切に生きる」

 

という大切な基本を

大人になっても実践できている人は

特に努力の必要はない

 

ということです。

 

 

しかし

子どもの頃に身につけてしまった

自分が楽に生きることができない習慣

 

この習慣の影響

いまを楽に生きることができていないならば

ちょっと

一旦は努力が必要です。

 

なので

私も習慣を戻すには努力が必要でした…あせる

 

 

自分以外の人も、協調性も大切です。

そして…

 

「自分のことを大切にしながら生きましょう!」

 

そう教えられると

もっと楽に生きることができる人が…

 

そう感じています。

 

 

大人の都合、親の都合を伝えつつ

自分を大切に生きること

このことを子どもの時から育むことができたなら

ベストなのでしょうが…

 

あっ…

また戻ってしまいましたあせる



「病気と共に生きるコツ」

 

それは、人が人として楽に生きるコツ

でもあるので

 

また綴ります…音譜

 

 

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【どうして、そんなことができるのですか?】

 

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以前にもお伝えしましたが

ブログでは綴らないことを

Facebookのお友達限定で綴っています。

 

昨日、あることを投稿すると

コメントやメッセージをたくさんいただきました。

 

その中に…

 

「どうしてそんなことができるのですか?」

 

 

このご質問は

医師をはじめ医療者の方々にも

よくいただく質問です。

 

医学的に無理だと判断されること

体の状況から無理だと考えられること

 

なのに

どうしてそんなことができるのか…

 

 

答えは…

 

 

「自分の人生を生きている」から

 

ひと言で表現すると

こうでしょうか…。

 

 

別の表現をすると…

 

「自分の想いを大切にしている」

 

そして、

「自分の時計・自分のペース」

私は大切にしています。

 

 

特別な努力をしているわけでもありません。

 

 

これは

「命のなまえ

寄り添うということ

でもお伝えしましたが

 

病気と共に生きる方だけではなく

人が生きるうえで

とても大切なことではないかと

私は思っています。

 

そして、人が生きる基本となること

ではないかと思っています。

 

 

基本なので

努力は必要ないのです。

 

 

努力は必要ない

とはどういうことかというと…

 

 

長くなったので

続きはまた… ベル

 

 

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