【命の優先順位】
寄り添うコミュニケーションの専門家
セルフマネジメントコーチの
藤咲里花です
今回のグッド・ドクターでは、
「助けたい!」という
命に対する想いだけではなく
医師の患者への想いが
患者家族の想いにつながり
妊婦と胎児
ふたつの命を救った話でした。
医師としての経験だけではなく
医師個人の人生における経験が
命への想いにつながり
患者を想うことにつながることを感じる物語でした。
あくまでもドラマでの話でしたが
妊婦の命か胎児の命か…
Aさんの命かBさんの命か…
生死にかかわらず、
医療の現場では命に対し優先順位があります。
これは患者の立場での表現ですが、
医療者にはその意識なく
その選択を行っている場合もあるように感じています。
そしてドラマのように生死にかかわる選択も
現実にもよくある背景だと思います。
そんな時、
ドラマと同じような医師に出逢わなければ
今回の妊婦さん、胎児の命はどうなるのだろう…
妊婦、胎児にかかわらず
「救いたい」という医師の想いの深さ、強さによる
救命の違い…
医師の技術と知識の違いによる
救命の違い…
ついつい、そんなことも
思いながら観てしまいました…
「こんな想いを誰にもしてほしくない」
私の想いがそのまま
山﨑賢人さん演じる新堂先生のセリフで表現され
心が動きながらの今回のドラマでは
・「妊婦と胎児」の救命、優先順位
・「兄弟」の救命、命の優先順位
・患者の想い、希望
・家族の想い、希望
・患者の背景
・夫婦の想い
・親の想い
・大人の想いと子どもの想い
・患者、医療者間の医療コミュニケーション
・医療者間のコミュニケーション
・レジデント同士の想い
・小児外科病棟の患者の想い
・医師の想い
・医師の背景
・医師の保身
・病院の事情
こんなに盛りだくさんのドラマの背景を
感じながら観ていました。
「生かされたあなただからこそ、いまできることがある」
上野樹里さんが演じる夏美先生の言葉に
心にぽっかり穴が開いたまま
ずっとずっと痛いままの私を感じながら
私も新堂先生と同じように
自分の命が生かされている意味を感じながら
このブログを綴りました…。
来週は、もっと心が動きそうな予告でしたが
楽しみです
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