締切当日のご案内となってしまいました…。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
これまでにもご紹介したことがありますが、
豊の国医療コミュニケーションの集い
今回で27回目!
医療コミュニケーションに関心のある方々が、
全国から集まります。
わきあい合いとした雰囲気で、
あっという間の1日。
医療関係者が多くいらっしゃいますが、
学生さんをはじめ
小学生からご年配まで幅広い年代の
患者の立場の方々が参加します。
医療コミュニケーション
医療の現場では重要視され、
研修会で学んだり、
現場でも積極的な取り組みがなされています。
医療コミュニケーション
と聞くと、
医療関係の人たちの問題…
そう認識されがちですが、
決してそうではありません。
医療コミュニケーション = 医療の現場でのわかちあい
だとするならば、
医療者だけの課題ではなく、
患者側の課題でもあるのです。
患者として、
どのように伝えたら、
医師・看護師・薬剤師・検査技師・療法士・事務員
などの医療者は、わかってくれるのだろうか…
これは、病院を受診するにあたって、
患者としての重要な役割。
「医者は、看護師は、わかってくれない!」
そう立腹するだけではなく、
どう伝えたら理解してもらえるのか…
ということの工夫・知識は、
患者側の重要な課題です。
それは、
自分自身の、そして家族の命にかかわることだから…。
同じように、
医療者側も、患者さんと接するにあたっての
大切な課題は多々様々。
だから医療者は陰ながら努力しています。
医療コミュニケーション
医療者も患者も関係なく、
もっと積極的に考える必要があると私は感じています。
第27回 豊の国医療コミュニケーションの集い
日 時: 2013年8 月25日(日) 9:30~17:00
場 所: 大分大学医学部看護学科222号室(由布市挾間町医大ヶ丘1-1)
参加費: 無料
参加申込: 下記の申込書にご記入の上、FAXにてお申込みください。
E-mailで申し込みされる場合は、下記の申込書の内容についてお知らせ下さい。
申込期限: 2013年8月18日(日)
お弁当申込: ご希望の方には、昼食(500円程度)をご用意させていただきます。
http://www.toyo-sup.org/pdf/27WSPDF.pdf
一緒に有意義な1日を過ごしませんか? (^-^)