またまた久しぶりの更新となりますが、
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実はこの更新、
完成間近の時に消えてしまい…(>_<)
再度つづることを断念しかけましたが、
こうして続けて綴っています。
正確に言えば、
消してしまったわけですが…(^_^;)
今日も、
最後までお付き合いいただけるとうれしいです(*^▽^*)
これまでの続きがあやふやになってはいますが、
昨日参加した「患者塾」について
今日は綴らせていただきます。
第13回 市民のための患者塾
実は私、
「患者塾」なるものの開催について知りませんでした…
なので知った時の正直な感想は、
「えっ…!」
それは、
私の今後の予定の中に、
「患者塾」の開催があったから…
知った時は少し凹みましたが、
「どんな塾なのか…」という想いと、
患者としての期待感を胸に参加しました。
主催は、NPO法人 患者の権利オンブズマン大分
http://www.patient-rights.or.jp/
主催者のご挨拶のあと、
県職員の方による講演があり、
「大分県医療安全支援センターの役割と相談事例」
についてのお話に耳を傾けました。
正直な感想としては、
中途半端。
そして、「相談をうける」ということを
わかってくださっているのだろうか…
というのが患者としての素直な気持ち。
「相談、相談、相談…」というように、
講演の中では「相談」という言葉が何度も出てきたのですが、
患者の支援をするという意味、
相談をうけるという意味、
深い部分でのご理解がないのではないか…
ということを、言葉の端々から感じざるを得なかった…。
そして、医療支援センターとしての関わりが、
患者に対してはもちろん、病院側に対しても
表面的なもののような印象を
患者としては強く感じたのでした。
だから中途半端…という印象が強かったのでした。
行政だから仕方がない…という考えもあるでしょうが、
行政だからこそもっと…という想いもある私です。
実際に支援に携わっていらっしゃる方々からすると、
もちろん一生懸命サポートしてくださっていることは確か。
医療の現場で感じる、
医療者の想いと、患者の想いの違いのように、
支援する側と、される側の想いの違いもあるのかもしれません。
国の政策としても、
患者の苦情に向き合う体制がある病院への加算
などが設けられているようですが、
そもそも医療とは…を
改めて考える良い機会となりました。
そして来年、
私の考える『患者塾』
想いをこめて開催したいと強く決意したのでした (=⌒▽⌒=)
梅雨に入りジメジメしますし、
強い日差しに暑さ…
お住まいの地域によって様々でしょうが、
みなさん、お身体お大事にお過ごしくださいね (o^-')b