相場くんの LAST HOPE・・・#6 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

1週間があっという間です…
みなさんは、どのようにお感じですか?

今週は、

「価値観はそれぞれ」

というセリフが「まさに!」と感じ、

印象に残りました。

医療者と患者、
それぞれの価値観があり、


治療においては、
患者の価値観を大切にする必要があると私は思っています。


しかし時に、

医療者の価値観が優先されることも…。


ドラマでは、
医師の命へのこだわり、
患者の目へのこだわりが表現されていました。

「君がみているのは私ではない!」

と語った患者さん。

医療ではよくありがち…。

今回の患者さんは、天才写真家。

脳腫瘍の治療は難しく、余命を延ばす為の手術をすすめる医師、
目が見えるように目の治療を優先させたい患者。
医学的に優先順位は脳腫瘍の手術。

命より、もう一度目が見えるようになって写真を撮り、
写真家としての最期を迎えたい患者。

自分の価値観・信念にこだわっていた医師も、
患者さんの症状のひとつである
見えないことを想像してみたり、
患者さんの命に寄り添うことで、何かを感じたようでした。

結果的に、患者さんの望む
無茶な要望を聴きいれ、
患者さんの望む医療を実現したのでした。

最終的に患者さんの命の炎は消えたのですが、
自分の価値観を大切に、自分の信念を貫き、
納得のいく幕を閉じた人生だっただろう…と私は感じました。

いま私は、納得のいく2013年を生きるために、
柔軟性を意識しながら、自分自身と価値観・信念について話し合っています 。
(=⌒▽⌒=) 

あなたが、生きるうえで大切にしていることは何ですか?

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藤咲里花@奇跡のセラピスト これが私の生きる道♪~過去・現在・未来~