昨日は、最後まで眠らずに観ることができました (;^_^A
今回印象に残ったセリフは…
「医療には限界がある!」
残念だけれど、確かに …
昨日のドラマでは、
火災事故がおこって負傷した方々が次々と運ばれていました。
その中の妊婦さんが、昨日の主人公となる患者さん。
事故による負傷ではなく、
もともと胎児の状態がよくないことに気付かないまま過ごしていて、
そのこと自体が命にかかわる状態だった。
一般的な医療機関であれば助からなかった状況だと思うのですが、
そこは最後の砦。
医療の限界を超えて、母・胎児ともに助かった。
ドラマとはいえ、あの病院だから助かったわけで、
あの医師たちがいたから助かった。
私も患者として数々の体験をして、
現実的に医療の限界はあると感じています。
しかし、そこを限界と捉えない医師がいるならば患者にとっての未来は明るく、
患者自身が、どのような捉え方をするのかも自分の命に影響する。
そもそも、
一人ひとりが医療のお世話にならないような生き方を心がけることも大切だし、
たとえ不意の出来事でも、
どれだけ 「生きる」 という気持ちを常に意識しているのかが、
いざという時にも大きく影響するように私は感じています。
今日は「生きる」ということに意識を向けて過ごしたいと思います 。
(=⌒▽⌒=)