相場くんの LAST HOPE・・・#3 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

今週のセリフで印象に残ったのは…

「医師の選択した医療が、
その後の患者の人生にどんな影響を与えるのか…」

あなたは、この語りから何を感じますか?

「ん~別に…」という声があるかもしれませんし、
「そうなんだ~」という声や、
「まったくその通り!」とおっしゃる方もいるかもしれません。

それはきっと、それぞれの体験からの反応だと思います。

ひとつの言葉を語っても、
聴いた方のこれまでの人生体験によって、
それぞれの反応が違ってくるんですよね…。

だから、「何を感じるのか…」という問いには、
「どれが正解!」ってないんですよね。
感じ方は人それぞれ。

って、こういう話を綴るつもりではなかったのですが、
ついこういう流れになってしまいました (;^_^A

ちなみに私の感想は、
以前であれば 「まったくその通り!」だったと思います。

「私の人生は、医療に振り回された人生です…」

な~んて語っていたくらいですから (^_^;)

しかし今想うには…
「それはそうなんだけれど、この語りには違和感を感じます」

なぜかというと…
医療は、そもそもに直接かかわる領域です。

どのような医療をうけるのかは、
間違いなく、患者の人生に大きく影響することです。

しかし、
「医師の選択した医療が…」
というところに違和感を感じます。

本当に「医師が選択した医療」なのであれば、
そのことは適切ではないと私は考えます。

なぜならば、
最終的に選択して決断するのは患者自身であるべきです。

迷う時は、とことん迷い、
医師をはじめとする医療者にアドバイスやサポートをお願いし、
そしてまた家族と相談しながら
患者自身で選択することが大切だと私は想います。

もちろん、選択肢は専門家として医師が提示し、
患者自身の考える選択肢もあるかもしれません。


患者にとって最善の選択を、
医師&患者が一緒に考えながら、相談しながら、

最終的には、
患者自身が選択することが大切ではないかと私は想っています。

みなさんは、どのように想いますか?


   クリックありがとうございます♪
 

       ↓
藤咲里花@奇跡のセラピスト これが私の生きる道♪~過去・現在・未来~