第26回 豊の国医療コミュニケーションの集い | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

今年もこの季節…

豊の国医療コミュニケーションの集い


2001年にスタートしたこの集い、
今回は第26回…

札幌、山形、東京、岡山、長崎、鹿児島など
毎回、大分県内はもちろん全国から医療関係者をはじめ、
医療コミュニケーションに関心のある方々がご参加になります。

そしてその後、響きあいネットワーク が誕生しました。

私がワークショップへはじめて参加したのは、
どっぷり患者さんだった頃。

「患者の立場で大丈夫かなぁ…」
とも思いましたが、
このワークショップへの参加は、
私の患者人生に大きな影響を与えました。

第1回目は「模擬患者とは?」ということで
(模擬患者=SP)の養成も兼ねていたのですが、

患者として大変だった頃の私は、
医療者には医学生の頃から、
患者さんとのコミュニケーションを勉強してほしいと

強く願っていました。

そして、その教育の現場で、
患者役を演じ協力するSPに、とても興味を抱いたのでした。

SP・・・ Simulated patient(SP)とは模擬患者のことで、
医療者の医療面接教育の現場で、与えられたシナリオを基にして、
患者役を演じて医療教育に協力する「医療教育ボランティア」

医療現場でのコミュニケーション、
医療者と医療者、医療者と患者のコミュニケーションに
とても役立ちます。

そして、患者も患者としてはもちろん、
日常のコミュニケーションに大いに役立つ内容です。

医療コミュニケーションに関心のある方のご参加を
お待ちしています (^-^)/


今回は、どのような内容になるのか楽しみです♫



   クリックありがとうございます♪

       ↓
藤咲里花@奇跡のセラピスト これが私の生きる道♪~過去・現在・未来~