TBS日曜劇場「サマーレスキュー」 ~天空の診療所~
いよいよ最終回の第10話。
結果として、山の診療所を一旦閉鎖することになり
悲しい流れではあったが、
そのことから流れが良い方向に傾いたように感じる。
俗に言う・・・ ピンチはチャンス!
より良い医療を提供するために、
医療改革の必要性を訴え、
医療の原点、医療の本質から遠ざかるような流れも感じ、
現実の医療での課題とも重なって見えたこのドラマは、
時にさみしさが湧いてくる時もあった。
しかし、ドラマの最後では、
ボランティアや志をもった医療者、
そして若い医療者が自主的に運営する診療所となり、
ハッピーエンド。
医療の原点を大切にし、
一人ひとりの命と向き合い、救う。
温かさを感じる山の診療所は、
疲れた体、そして心に響く癒しの場になるように想う。
最後に速水先生がつぶやいた。
「病気の人、ケガの人がいたら全力で治療する。
それが医者の役割」
医療者にとっても、
患者にとっても、より良い医療環境は大切。
経営重視に走りがちな現代の医療。
もう一度原点を思い出してほしい。
医療そのものの原点。
そして、どうして自分が医療者を目指したのかを…。
そして、患者の立場の方々は、
医療に頼るばかりではなく、
自分の命を真剣に考えていただけたら…。
自分の命ともっと真剣に向き合ってほしいと、私は思う。
医療の現場で、
いくら医療者が患者の命と向き合ってくれても、
患者自身が自分の命と向き合っていなければ、
効果はない。
医療ばかりを頼ったり、
医療に対し、文句を言うばかりではなく、
自分のために、
自分の命と真剣に向き合うことからはじめていただけたら…
そのことが、命の大切さを感じることにつながり、
生きる力を高めることになると私は想う。
一人ひとりが自分の命と向き合うことで、大切にすることで、
他人の命も大切に感じることができるだろうし、
みんなの生きる力につながると私は考えている。
命があれば、命さえあれば人生何とかなる。
だからこそ、私ももっと自分の命と向き合いたい。
そして、患者の立場からではあるが、
日本の医療を変えていきたい。
医療者にとっても、患者にとっても、
このままではいけない…
そう想うことがたくさんあるから。
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