自分の限界…「サマーレスキュー」#4 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

TBS日曜劇場「サマーレスキュー」~天空の診療所~

今回は、山でアルバイトをしている井上(山崎 樹範)さんの
言葉が印象的だった第4話。

「自分のことは自分がよくわかっているから…」

ドラマを通しての井上さんを観ていると、

そうは見えなかった。


実際に、カウンセリングや授業をとおして出逢う方々の中にも、

自分のことをよくわかっている つもり の方がいる。

以前の私もそうだった。

「私のことは私がよくわかっている。だから人に とやかく言われたくない」
「なんで私のことをわかってくれないの…」

そんな私が、私のことを一番わかってあげられていなかった。


一般的にも、「わかっていない」ならまだしも、
誤解している場合も多いように感じる。

人のことを誤解して捉えるように、
自分自身を誤解している場合、
人生、思うようには進めないだろうと私は感じています。


まぁ、私がそうだったのですが… (;^_^A

そして、自分の限界…
「ここまでが私の限界だ、もうこれ以上は…」

そう思った時点で、一旦、限界が訪れる。

そう、そう思った時点で。

自分で、これが限界と設定するから
限界が発生する。


そもそも、「限界」という言葉があるからよくないとも感じる。

限界=あきらめ のような気もする。

自分と、自分の命と向き合って、
よ~くコミュニケーションがとれてくると、
いつも自分自身が味方してくれるようになる。

本当の意味で、
自分のことをよくわかってあげることができると、
自分自身が最大の味方となる。

だから余計に、限界やあきらめを意識すると、

そこに向かっていく。
それは、自分が意識すること=自分が望んでいること
だと認識するシステムが人間には存在するから。

「私は、こういう人生を生きたい!」
「私は、この夢を実現したい!」

より具体的に自分に伝え、会話を重ね、
いろんなことを自分自身とわかちあいながら、
自分の望む未来に向かっていく。

生きるって、そういうことのような気がする…。


  クリック ありがとうございます♪
 いつも励みになっています!!