草彅 剛 ~ 研修医純情物語 ~ より・・・ #9 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

37歳で医者になった僕 ~ 研修医純情物語 ~

今回は出演者、
一人ひとりのしぐさ、言葉、表情にどんな意味があるのか…

ということを考える第9話だった。

「佐伯教授(松平 健)のこれまでの言動は、
                    実は深いのかも…」

そう感じるシーンが多かった。

特に、大好きなケーキを食べずに捨てていたシーンから、
これまでの佐伯教授の言動で
表面的に伝わってきたこととは違い、
何か真意があるようにも感じられた。

心の深い想いや強い想いのために…
そのために、これまでの佐伯教授だったのかな?
なんて勝手に想像した。

一般的に人は、自分では気づかないうちに、
相手に与えている印象があると思う。

言い換えると他人が勝手に受け取り解釈する訳だけど、

その解釈は、受け手の経験に基づかれて行われる。

だから本人の意思とは違い誤解がおこったりするけれど、
意として行われることもある。

何か意味あることのために、
真意を偽装していたりする場合もある。

そして、
真意自体を自身が気づいていない場合もあるように思う。

私もそのことで遠回りしたことが多かったけれど、
今は自分自身とコミュニケーションをとるようになり
解消された。

あなたは、
自分の内なる声に気がついていますか?


亡くなった伊達さんの奥様を演じていた田島玲子さんの
表現力の素晴らしさを、模擬患者としての活動に活かしたいと
思った第9話でした。



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