草彅 剛 ~ 研修医純情物語 ~ より・・・ #7 | 一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

一生一緒に過ごす自分と仲良く…って大切だね♪

幸せの秘訣は“自分流”☆ミ
 50年の患者人生を活かしながら、100の病気と共に、波乱万丈をシブトク生き続けて学んだ命の育み方&自分づくり…コロナ禍を自分らしく生きるヒントと共に綴ります♪

37歳で医者になった僕 ~ 研修医純情物語 ~



現実の医療の世界へ投げかけたいと
私が思っていることについて、
次々と展開される このドラマ。

イラッ!ときたり、
ムカッ!ときたり …

第7話でも、
イラッ! ムカッ!とする場面がチラホラ (;^_^)

いろんな視点で気になるシーンが多かった中、

誰のための医療なのか

このことを医療者だけではなく、
患者自身も しっかりと認識する必要性を
あらためて感じた。


実際に医療についての相談を受けることも多く、
「納得のいく治療がうけられない」
「主治医と馬が合わない」

私自身も体験してきた中で
とてもよくわかるケースですが、

主治医との関係はとっても重要。

だからこそ、
両者ともに より良い関係が築けるように
努力する必要がある。

とはいえ、

そもそも相性というものもあったり、
患者がいくら努力してもどうしようもない場合も多く、

その場合、
複数の医師がいる場合は、
看護師さんや医療スタッフに事情を話して、
主治医を変えていただくようにお願いすることができる。

主治医が変わっても納得できなかったり、

仮に、
そのお願いをしたことで、医療側にいろいろと言われたり、
態度が変わるような病院であれば、
即刻、病院を変わることをおススメします。

誰のための医療なのか

病院そのもの、医局そのものが、
松平 健演じる佐伯教授のような考えであれば、
私なら病院を変わります。

これからのドラマ展開でどうなるかはわかりませんが、
現実には、紺野先生のような研修医らがいくら頑張っても
すぐにどうなることではないと思うから。

「先生の気分を害したら…」
「嫌な患者と思われたくない」
「ずっとお世話になってるし…」

いろんな理由で遠慮したり我慢する方も多いと思います。
もちろん、その選択は自由。


私は、医療においても
後悔してきたことは多く、そのことから学んだことも多い。

今では、
自分の命にかかわることだから、
納得のいくように努力し、選択している。

私は、
自分で納得のいく医療がうけられることを大切に考えています。



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